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20メートル強のロングパット! 2パットで沈めるための狙い方と打ち方

2022年11月23日(水)午後0:35

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 20メートル前後のロングパット。トッププロでもこの距離は沈めるのは至難の業。だからほとんどの選手が2パットで収めることを考えてストロークをします。

 そのとき、具体的な狙いとしてイメージするのは、カップを中心とした半径1メートルの円内に入れることです。できれば50センチ以内に寄せておきたいところですが、1メートル以内であればOKのつもりでストローク。1メートル以内なら、下りのラインが残ったとしても入る確率は高くなるからです。

 それを実現するためには、まずラインをしっかり読むことが大事です。

 ロングパットになると、「とりあえずカップに向かって打っておこう」という人もいるようですが、上りか下りか、スライスラインかフックラインかをきちんと読みましょう。特に長い距離は単純なラインではなく、上って下ったり、右に曲がったあと左に切れるというような複合ラインになる場合もあるわけですが、そのあたりの情報もしっかり頭に入れておきましょう。

 そしてラインを読んだら、打ち出す方向を決め、そこに向かって打ちます。

 大事なのは、どんなに曲がるラインでも打ち出す方向を決めたら、それに向かって直線で打つこと。仮想の目標に向かってスクエアに構え、その目標を通過させるつもりでストロークをしてください。

 言葉でいうと簡単なようですが、上級者の中にもこれができていない人がけっこういます。

 特に多いのが、フックラインで右を向きすぎてしまうケース。右から左に切れるラインで少しでも左に打ってしまったら、ボールがカップからどんどん離れていってしまいます。そうならないように、多くのゴルファーが無意識のうちに保険をかけて、読みは合っていても目標よりも右を向いて構え、引っ掛けてしまうことが多いのです。

 引っ掛けると方向が狂うだけでなく、ボールを正しくヒットできなくなります。その結果、きれいな順回転にならず、転がりも悪くなります。

 これらのことからもわかるように、ロングパットもショット同様、正しいアライメントが重要なポイントなのです。

 とにかく真っ直ぐ構えてストレートに打ち出す。そうすれば、長いパットでも半径1メートル以内に寄る確率が、格段に上がるはずです。

★CS放送ゴルフネットワーク「内藤雄士のテクゴル #12」より(放送・見逃し配信中)
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