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ロング&ミドルアイアンを諦めるのはまだ早い! カギを握るのは深い捻転とクローズドスタンス

2026年7月8日(水)午後0:04

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 ロングアイアンやミドルアイアンの当たりが薄くて“求める”飛距離が出ない。何とかしっかりつかまえようとするのだが、そうすると“左から左”、いわゆる引っかけのミスが出てしまう。悩んだ挙げ句に、ロングアイアンをバッグから抜いてしまったという人も多いのではないでしょうか?

 どうすれば、長めのアイアンを打ちこなすことができるのか?

 まず打てない原因ですが、よくみられるのがバックスイングでの捻転不足です。バックスイングで体の回転が浅くなると、トップでの手の位置が少し高くなります。そうすると、切り返したときに右肩が前に出やすくなり、その結果、カット軌道になってしまいます。これが、大きな当たりが薄くなる原因です。

 このミスを補おうとして無理につかまえようとすると、ヘッドが上から入ってしまうため、きれいに芯を食った場合は引っ掛けが出てしまうことも。特にドローヒッターの場合、一度引っかけが出てしまうと怖くて振れなくなるものです。

 この問題を解決するには、バックスイングで、腕と上体の三角形をキープしつつ、しっかり体を回すことが大事です。

 また、切り返し以降は、自分からボールをつかまえにいくのではなく、クラブを真下に落とすようなイメージで振り下ろすことが大事です。そうすれば、クラブがインサイドから下りて来て、カット軌道になるのを防ぐことができます。

 腰のターンも、ハーフウェイダウン辺りから意識し、そこから腰を回し続けてインパクトを迎えるというのが理想です。

 さらに付け加えれば、このような症状が出ている人にオススメしたいのが、クローズドスタンスです。

 ターゲット方向よりも少し右を向いて構え、それに伴ってボールを右に置く。そうすれば軌道はインサイドアウトになり、インパクトでは右ワキが締まって、右ヒジが伸びない形になるので、しっかりつかまったドローボールが自然と打てるようになります。

 ロングアイアンやミドルアイアンをバッグから抜く前に、まずは深い捻転とクローズドスタンスを試してみてください。厚い当たりの気持ちいいショットが打てるようになれば、スコアメイクが楽になりますよ。

★CS放送ゴルフネットワーク「内藤雄士のテクゴル #192」より(放送・見逃し配信中)
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