海外女子
渋野日向子、2つ落とすも「よく耐えたラウンドだった」 久々の決勝は「楽しみ」
2022年8月6日(土)午前8:00
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海外女子メジャーのAIG全英女子オープンゴルフ選手権は5日、スコットランドのミュアフィールド(6,649ヤード・パー71)で第2ラウンドが行われ、渋野日向子は1バーディ、3ボギーの「73」で回り、通算4アンダー7位タイとなった。
―2日目のプレーを振り返って
結構落としてもおかしくないようなホールがたくさんあったので、個人的にはよく耐えたラウンドだったと捉えています。
―長いバーディパット、痺れるパーパットが多かった
2番の3メートルのパーパットを決めたところから良かったと思います。昨日もロングパットのタッチが合わずボギーにしたりパーで耐えたりしていましたが、今日はかなり多かったです。
―序盤はティーショットが右に
違和感は特にないですが、振り切れていないというのと、振り抜きが若干高かったと思っていました。
―最後の数ホールは飛距離も出ていた
風があるの中でもしっかり振れていると思っていました。真っ直ぐ飛ぶことが分かれば最終ホールのようなショットも打てると思うので、自信を持って振れれば良いと思います。
―上位で決勝ラウンド進出
とりあえず4日間プレーできるのが嬉しすぎます。昨日は一番上にいたとしても予選落ちのことを考えてしまう自分がいたので。これだけ風があったら「80」を打つ可能性もあるわけですから。
―単独首位からのスタートだった
トップで迎えたシェブロン(チャンピオンシップ)の3日目よりは全く緊張していなかったです。ゴルフは日替わりと思いながら最後まで楽しんでやっていました。
―予選落ちの意識は初日から?
結構感じています。波があるので、こんなに良いスコアが出ても、その前までは70台後半の悪いスコアばかり出していたので、その時のことを忘れたくても忘れられないというか。エビアン(チャンピオンシップ)も最下位の方で引きずってはいます。
―この位置での予選通過でそれを拭える?
本当にキレずによく耐えた思いますし、少しは変われたからこそ、この位置にいると思っています。
―久しぶりの決勝ラウンド
嬉しいです。楽しみたいです。
(写真:Getty Images)
―2日目のプレーを振り返って
結構落としてもおかしくないようなホールがたくさんあったので、個人的にはよく耐えたラウンドだったと捉えています。
―長いバーディパット、痺れるパーパットが多かった
2番の3メートルのパーパットを決めたところから良かったと思います。昨日もロングパットのタッチが合わずボギーにしたりパーで耐えたりしていましたが、今日はかなり多かったです。
―序盤はティーショットが右に
違和感は特にないですが、振り切れていないというのと、振り抜きが若干高かったと思っていました。
―最後の数ホールは飛距離も出ていた
風があるの中でもしっかり振れていると思っていました。真っ直ぐ飛ぶことが分かれば最終ホールのようなショットも打てると思うので、自信を持って振れれば良いと思います。
―上位で決勝ラウンド進出
とりあえず4日間プレーできるのが嬉しすぎます。昨日は一番上にいたとしても予選落ちのことを考えてしまう自分がいたので。これだけ風があったら「80」を打つ可能性もあるわけですから。
―単独首位からのスタートだった
トップで迎えたシェブロン(チャンピオンシップ)の3日目よりは全く緊張していなかったです。ゴルフは日替わりと思いながら最後まで楽しんでやっていました。
―予選落ちの意識は初日から?
結構感じています。波があるので、こんなに良いスコアが出ても、その前までは70台後半の悪いスコアばかり出していたので、その時のことを忘れたくても忘れられないというか。エビアン(チャンピオンシップ)も最下位の方で引きずってはいます。
―この位置での予選通過でそれを拭える?
本当にキレずによく耐えた思いますし、少しは変われたからこそ、この位置にいると思っています。
―久しぶりの決勝ラウンド
嬉しいです。楽しみたいです。
(写真:Getty Images)
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