レッスン
UTで打つと引っかけが出やすい左足上がり ミスを防ぐためのポイントとは?
2026年1月28日(水)午後4:38

今回は、左足上がりでのUTの打ち方をレッスンしましょう。
そもそもUTはつかまりのいいクラブなので、ライが左足上がりだとつかまる要素が重なって、引っかけのミスが出やすくなります。また、左足下がりとは違って、ダフる危険が少なく、球も上がってくれるので、ついつい“何とかなるだろう”と何も考えずに打ってしまって失敗することもあります。
まず、左足上がっていようが下がっていようが、左右の傾斜において考えるべきは、25度のロフトだったら25度の角度で球を打ち出すことです。左足下がりではロフトが立ちやすくなり、左足上がりでは開きやすくなってボールの上がり方が違ってくるものですが、どちらもロフト通りの高さで打ち出す。これができれば、どちらのライであっても飛距離に大きな差は出ないはずです。
では、左足上がりでそれを実現するためにはどうすればいいか。何度もいうように、左足上がりには球が上がり過ぎることと、引っかけが出やすくなるという傾向があります。それがミスにつながらないようにするために最も重要なのは、肩と足のラインを傾斜に合わせるのではなく、平らな地面に平行に立つことです。
構え方の順序として、普通に構えたら、ヘッドをベルトのバックルぐらい高さまで持ち上げ、その状態から肩の高さを平らな地面と平行にすることをオススメします。
次に、そこからヘッドを地面に下ろすと、右肩が上がった分、ヘッドが左にズレます。なので、それに合わせてボールの位置も左にズラしましょう。
そうすると当然のことですが、やや左重心になります。大事なのは、この左重心をキープすること。左の股関節辺りに重心を感じたら、左股関節を通る1軸をイメージし、その軸を動かさずに体を回しましょう。
左股関節の軸をキープするということは、右への体重移動をしないということでもあります。右に少しでも体重を移動すると、右足が下がっている分、体が右に傾いてしまうので、絶対に右に動かないことが大事です。
また、ドローヒッターの中には、引っかけるのが嫌で右を向いたものの、その結果、右へのミスが出るようになったという人もいるのではないでしょうか。これは、右を向けば向くほどボールの位置も右になるから。ボールが右寄りになり過ぎて、インサイドからヘッドが来過ぎて、つかまらなくなるからです。
そうならないように、ドローヒッターも、「水平基準のアドレス」「左足寄りのボール位置」「左股関節内側の重心位置」、そして「右への体重移動をゼロ」を意識して打ってみてください。うまくいけば、長い距離のセカンドショットもバーディチャンスに付けられるかもしれませんよ。
★CS放送ゴルフネットワーク「内藤雄士のテクゴル #169」より(放送・見逃し配信中)
そもそもUTはつかまりのいいクラブなので、ライが左足上がりだとつかまる要素が重なって、引っかけのミスが出やすくなります。また、左足下がりとは違って、ダフる危険が少なく、球も上がってくれるので、ついつい“何とかなるだろう”と何も考えずに打ってしまって失敗することもあります。
まず、左足上がっていようが下がっていようが、左右の傾斜において考えるべきは、25度のロフトだったら25度の角度で球を打ち出すことです。左足下がりではロフトが立ちやすくなり、左足上がりでは開きやすくなってボールの上がり方が違ってくるものですが、どちらもロフト通りの高さで打ち出す。これができれば、どちらのライであっても飛距離に大きな差は出ないはずです。
では、左足上がりでそれを実現するためにはどうすればいいか。何度もいうように、左足上がりには球が上がり過ぎることと、引っかけが出やすくなるという傾向があります。それがミスにつながらないようにするために最も重要なのは、肩と足のラインを傾斜に合わせるのではなく、平らな地面に平行に立つことです。
構え方の順序として、普通に構えたら、ヘッドをベルトのバックルぐらい高さまで持ち上げ、その状態から肩の高さを平らな地面と平行にすることをオススメします。
次に、そこからヘッドを地面に下ろすと、右肩が上がった分、ヘッドが左にズレます。なので、それに合わせてボールの位置も左にズラしましょう。
そうすると当然のことですが、やや左重心になります。大事なのは、この左重心をキープすること。左の股関節辺りに重心を感じたら、左股関節を通る1軸をイメージし、その軸を動かさずに体を回しましょう。
左股関節の軸をキープするということは、右への体重移動をしないということでもあります。右に少しでも体重を移動すると、右足が下がっている分、体が右に傾いてしまうので、絶対に右に動かないことが大事です。
また、ドローヒッターの中には、引っかけるのが嫌で右を向いたものの、その結果、右へのミスが出るようになったという人もいるのではないでしょうか。これは、右を向けば向くほどボールの位置も右になるから。ボールが右寄りになり過ぎて、インサイドからヘッドが来過ぎて、つかまらなくなるからです。
そうならないように、ドローヒッターも、「水平基準のアドレス」「左足寄りのボール位置」「左股関節内側の重心位置」、そして「右への体重移動をゼロ」を意識して打ってみてください。うまくいけば、長い距離のセカンドショットもバーディチャンスに付けられるかもしれませんよ。
★CS放送ゴルフネットワーク「内藤雄士のテクゴル #169」より(放送・見逃し配信中)
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