海外女子
畑岡奈紗、渋野日向子、古江彩佳、笹生優花が参戦 最終戦Vで年間女王に輝くのは?
2022年11月17日(木)午後0:07
米女子ツアーのCMEグループ・ツアー選手権は17日、米フロリダ州のティブロンGC(6,556ヤード・パー72)を舞台に開幕。予選落ちなしの4日間大会で、年間女王や年間最優秀選手、ベアトロフィ(最小平均ストローク)などのタイトルが確定する。
賞金総額700万ドル(約9億8,000万円)のシーズン最終戦は、ポイントランキング60位までに出場権が与えられるが、33位のジェシカ・コルダ(米)、51位のインビー・パーク(韓)、52位のリン・グラント(スウェーデン)が欠場するため、63位までの60人がエントリーした。
ポイントランクは1位からリディア・コ(ニュージーランド)、アッタヤ・ティティクル(タイ)、ミンジー・リー(豪)、ブルック・ヘンダーソン(カナダ)、チェ・ヘジン(韓)、ジェニファー・カプチョ(米)、レクシー・トンプソン(米)、リン・シユー(中)、チョン・インジ(韓)……。ただ、最終戦ではこれまでのポイントはリセットされるため、今週の優勝者が年間女王の称号を手にする。
日本勢は昨年大会で1打差の単独2位に入った畑岡奈紗、15日に24歳の誕生日を迎えた渋野日向子、古江彩佳、笹生優花が出場権を獲得。このほか、前週優勝で世界ランキング1位に返り咲いたネリー・コルダ(米)、大会2連覇中のコ・ジヨン(韓)、セリーヌ・ブティエ(仏)、キム・ヒョージュ(韓)、ダニエル・カン(米)、アンドレア・リー(米)などが今年最後の大一番に挑む。
なお、ポイントで争う年間最優秀選手はランキング1位のリディア・コ、2位のミンジ・リー、3位で並ぶティティクルとヘンダーソンに絞られている。19歳のティティクルはすでに新人王のタイトルを確定させており、最優秀選手との同時受賞となれば2017年のパク・スンヒョン(韓)以来の快挙。また、ベアトロフィはリディア・コが2年連続の受賞へトップで最終戦を迎える。
フィナーレを飾る一戦の優勝賞金は200万ドル(約2億8,000万円)。ツアー史上最高のウィナーズプライズとビッグタイトルを獲得するのは誰か?
賞金総額700万ドル(約9億8,000万円)のシーズン最終戦は、ポイントランキング60位までに出場権が与えられるが、33位のジェシカ・コルダ(米)、51位のインビー・パーク(韓)、52位のリン・グラント(スウェーデン)が欠場するため、63位までの60人がエントリーした。
ポイントランクは1位からリディア・コ(ニュージーランド)、アッタヤ・ティティクル(タイ)、ミンジー・リー(豪)、ブルック・ヘンダーソン(カナダ)、チェ・ヘジン(韓)、ジェニファー・カプチョ(米)、レクシー・トンプソン(米)、リン・シユー(中)、チョン・インジ(韓)……。ただ、最終戦ではこれまでのポイントはリセットされるため、今週の優勝者が年間女王の称号を手にする。
日本勢は昨年大会で1打差の単独2位に入った畑岡奈紗、15日に24歳の誕生日を迎えた渋野日向子、古江彩佳、笹生優花が出場権を獲得。このほか、前週優勝で世界ランキング1位に返り咲いたネリー・コルダ(米)、大会2連覇中のコ・ジヨン(韓)、セリーヌ・ブティエ(仏)、キム・ヒョージュ(韓)、ダニエル・カン(米)、アンドレア・リー(米)などが今年最後の大一番に挑む。
なお、ポイントで争う年間最優秀選手はランキング1位のリディア・コ、2位のミンジ・リー、3位で並ぶティティクルとヘンダーソンに絞られている。19歳のティティクルはすでに新人王のタイトルを確定させており、最優秀選手との同時受賞となれば2017年のパク・スンヒョン(韓)以来の快挙。また、ベアトロフィはリディア・コが2年連続の受賞へトップで最終戦を迎える。
フィナーレを飾る一戦の優勝賞金は200万ドル(約2億8,000万円)。ツアー史上最高のウィナーズプライズとビッグタイトルを獲得するのは誰か?
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