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軸を管理することで球筋をコントロールしよう!永井研史メソッド

2022年7月6日(水)午後1:08

プレメンレッスン!Season4 永井研史メソッド
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 最初の一手となるティショット。ここでミスをすると、2打目、3打目が難しくなることは皆さんもご存じの通りです。

 そんなティショットで大事にしなければいけないのは、ピンポイントを狙うことではなく、打ってはいけない方向を消して、OKゾーンに収めることです。

 問題は、それをどうやって実現するか?

 危険な方向に打たないようにするためには、ある程度球を曲げる必要があります。しかし、これをスイングによって変えるのはけっこう難しいもの。ましてやそれをコースでやり始めると収拾が付かなくなってしまいます。

 そこでお勧めしたいのが、スイング軸を管理することによって、球の曲がる方向をコントロールする方法です。

 実は、軸が右にあるか左にあるかによってスイング軌道が変わり、球筋も変わってきます。それをコースでも実践しましょうというのが私の提案です。

 例えば、軸が右足にある場合。ボールを打つと、自らの中心が右寄りになるので、ダウンスイングで下りてきたクラブは最も遠くなったところを過ぎてから、ボールに向かいながら動きます。つまり、アウトサイドイン軌道になるということで、ボールにスライス回転がかかりやすくなります。

 一方、軸が左足にあると、ヘッドは自分の近くから遠ざかっていく動きの中でボールにぶつかるので、軌道はインサイドアウトになりやすく、ドロー回転が入りやすくなります。

 このように軸の位置を管理するだけで、スイングを変えることなく、球筋を打ち分けることができるのです。

 次に、スイング軸の管理の仕方を説明しましょう。

 まず軸を右に維持しておきたい場合は、左足を押し込みながら(強く踏み込みながら)バックスイングをして、切り返しでもう一度グッと左足を押し込んでダウンスイングに入ります。そうすると左サイドに強固な壁ができるので、右軸が保たれます。

 一方、左軸をキープしたい場合は、バックスイングのときに右足の裏に負荷を感じるようにします。そして、ダウンスイングのとき、この負荷を一気に解放すれば、左に軸を移動して打つことができます。左足の上でフィニッシュが取れていれば、軸は左足に保てている証拠です。

 スイングそのものはどちらも同じ。スイングのポイントがないところが、この打ち方のキモだともいえるでしょう。

 最後に、スイング軸を管理するドリルを紹介しましょう。

 足の大きさと同じくらいの端材(高さ3~5センチ)を用意し、それをどちらかの足で踏んでボールを打つ練習です。

 右足軸を作る場合は、右足の下に端材を置きます。そうすれば、アドレスで左に傾いた状態になるわけですが、これをしっかり左足の力で耐えてスイングする。そうすることで軸が左に流れるのを防ぐことができ、右軸キープを覚えることができます。

 一方、左軸を作る場合は、左足で端材を踏んでスイングすれば、左軸をキープできるのでフックやドロー系のボールが打てるようになります。ぜひやってみてください。

★CS放送ゴルフネットワーク「プレメンレッスン!Season4 永井研史メソッド #1」より(放送・見逃し配信中)
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