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ティショットでもしっかり距離を測ってターゲット設定を!上井邦裕

2022年5月19日(木)午後3:01

ひとりゴルフ
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 当たり前のことですが、ゴルフというスポーツでは、どこにボールを運ぶかがとても重要です。そして、それを成功させるためにはターゲットをしっかり定め、そのターゲットに向かって正しく構えることが大事になってきます。

 アマチュアゴルファーの皆さんも、グリーンを狙うショットではその作業をきちんとやっているはず。しかし、ティショットで、わりとアバウトに打ち出している人が多いように思います。

 ティショットもターゲットを狙うという点ではピンを狙うショットと同じでなければいけません。私の場合は、自分の飛距離から、「あのあたりを狙おう」と決めたら、その周辺に飛距離計測器(トーナメントの場合はメモで確認)を向けて、できるだけ安全な地点、かつ次のショットが打ちやすい地点にターゲットを設定します。

 そして、それに向けてセットアップし、気持ちとしてはピンを狙うような意識でドライバーショットをします。



 特にプレー回数が少ないなど、地形やレイアウトを把握していないコースほど、この作業を念入りに行います。

 また、この作業をしてターゲットを明確にすることで、アドレスのミスが減るというメリットもあります。というのも、ターゲットが漠然としていると体の向きがブレやすくなり、我々プロでも、自分がイメージしたラインより右を向きすぎたり、左を向きすぎたりすることがよくあるからです。

 アマチュアゴルファーの中には、体の向きをあまり気にしない人もいるようですが、正しく構えるということはとても大事なこと。ドライバーショットでミスをしないためにも、また、「いいショットだったのに方向が悪かった」ということのないように、ターゲットをしっかり定めるようにしてください。

上井邦裕(かみい・くにひろ)
1982年10月28日、大阪府生まれ。05年にプロ転向し、08年に出場10試合で初のシードを獲得。10年「VanaH杯KBCオーガスタ」では8番のパー3で初日と3日目にエースを決め、世界初の同一大会同一ホールのホールインワンとしてギネスに認定された。15年にシードを喪失するも、17年に復帰。19年も不振でシード陥落となったが、20-21年、賞金ランク28位でシード復活を果たした。

【関連】ZAKZAK by 夕刊フジ(夕刊フジ 2022/5/13 発売号より転載)
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