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手前に落としてスピンを効かせる飛ばさないバンカーショットの打ち方

2021年10月13日(水)午後0:40

あすゴル!ゴルフ部
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 今回は、あまりキャリーを出したくないバンカーショットの打ち方についてお教えしましょう。

 シチュエーションは、グリーン奥のバンカーで、ライは軽い左足上がり。グリーン面は下っていて、ピンまでの距離は20ヤード。

 このような状況では、できるだけ手前に落としてスピンを掛けるというのが理想ですが、口で言うほど簡単にはいかないもの。「打ち過ぎてはいけない」という気持ちから砂を取り過ぎてしまったり、逆に薄く取ろうとしすぎてホームランになってしまったりと、精度を上げようと思えば思うほどいろいろなミスが出てしまいます。

 いつも言っているように、ミスの原因はそれぞれの構え方や打ち方によって変わってくるわけですが、多いのが、手元をヘッドより前に出して構えているケースです。

 このような構えだとハンドファーストで球をとらえる形になり、結果的にロフトが立って当たりやすくなります。そうするとボールが飛びすぎるので、今度はインパクトでロフトを開きにいってしまう。となると体が右側に倒れてしまうので砂を多く取り過ぎてしまうということになってしまいます。

 このようなミスを犯している場合は、まず構えたときにグリップの位置を右側に寄せましょう。手元は、グリップエンドがベルトのバックルを差すぐらい真ん中に置くのが正解です。

 それと、肩のラインをライではなく地面と平行にすることも大事です。左足上がりの場合、そのライに合わせて左肩が少し上がり気味になりますが、あくまでも地面に合せて平行に保つ。左足上がりの場合は、少し右肩が上がっている感じがするかもしれませんが、その形をキープするようにしましょう。

 それとボールを少し左寄りに。そして、元々ボールがあった位置にヘッドを入れる感じで打てば、振り幅は同じでもキャリーが落ちて、ボールの勢いも抑えられし、スピンも掛かってくれます。

 スイングの部分でひとつだけ気をつけたいのは、インパクト後、左手首を甲側に折ることです。スイング自体は当てて終わりのイメージでいいのですが、左手首を伸ばしたままフォローを取らないで、左手首を甲側に曲げて体を回すようにしてください。

 あとはフェースの開き具合を調整するだけ。近くに落としたいときは思い切ってフェースを開いておけば、しっかり振ってもボールは飛びません。近くに落としたいからといってインパクトで力を緩めることがないように注意してください。

★CS放送ゴルフネットワーク「あすゴル!ゴルフ部(出演:内藤雄士PGAティーチングプロ、萩原菜乃花さん、森はなさん、芹澤名人/毎週日曜よる10時初回放送)」#185より
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