国内男子
金谷拓実、プレーオフ制してプロ初優勝! 稲森佑貴は3位、石川遼は8位
2020年11月22日(日)午後6:03
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国内男子ツアーの「ダンロップフェニックストーナメント」は22日、宮崎県のフェニックスカントリークラブ(7,042ヤード・パー71)で最終ラウンドが行われ、金谷拓実がプロ初優勝を果たした。
単独3位から出た金谷は3バーディ、1ボギーの「69」で回り、通算13アンダーで並んだ石坂友宏とのプレーオフへ。そしてプレーオフ4ホール目のバーディで激闘を制した。
アマチュア時代の昨年11月に「三井住友VISA太平洋マスターズ」で優勝経験のある金谷だが、プロ転向後としては初のツアー制覇となっている。
通算12アンダー3位タイに稲森佑貴、大槻智春、通算11アンダー5位タイに木下稜介、チャン・キム(米)。石川遼、星野陸也、池田勇太、アマチュアの中島啓太(日本体育大2年)らが通算9アンダー8位タイに入った。
前週優勝の香妻陣一朗は通算6アンダー23位タイ、連覇を狙った今平周吾は通算5アンダー27位タイで4日間の戦いを終えた。
©JGTO Images.
単独3位から出た金谷は3バーディ、1ボギーの「69」で回り、通算13アンダーで並んだ石坂友宏とのプレーオフへ。そしてプレーオフ4ホール目のバーディで激闘を制した。
アマチュア時代の昨年11月に「三井住友VISA太平洋マスターズ」で優勝経験のある金谷だが、プロ転向後としては初のツアー制覇となっている。
通算12アンダー3位タイに稲森佑貴、大槻智春、通算11アンダー5位タイに木下稜介、チャン・キム(米)。石川遼、星野陸也、池田勇太、アマチュアの中島啓太(日本体育大2年)らが通算9アンダー8位タイに入った。
前週優勝の香妻陣一朗は通算6アンダー23位タイ、連覇を狙った今平周吾は通算5アンダー27位タイで4日間の戦いを終えた。
©JGTO Images.
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