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渋野日向子、GTPA新人賞と特別賞を受賞 男子は比嘉一貴と金谷拓実
2019年12月11日(水)午後4:34
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11日、日本ゴルフトーナメント振興協会(GTPA)は、2019年のルーキー・オブ・ザ・イヤー(新人賞)と特別賞を発表し、渋野日向子がダブル受賞した。
2019年シーズンの渋野はルーキーながら4勝をマーク。鈴木愛に僅差で敗れはしたものの、賞金ランク2位に入る大活躍を見せた。また、なんといっても8月の海外メジャー「AIG全英女子オープン」で日本人史上2人目のメジャー覇者となり、一躍時の人となった。
渋野のほか河本結、稲見萌寧、原英莉花が新人賞に、古江彩佳が特別賞に選出。男子は比嘉一貴が新人賞、11月の「三井住友VISA太平洋マスターズ」でツアー史上4人目のアマチュアVを達成した金谷拓実(東北福祉大3年)が特別賞を受賞した。
GTPAルーキー・オブ・ザ・イヤーは「ゴルフトーナメント界の活性化のためには若手選手の育成が重要」という考えのもと1998年に創設され、今週のザ・プレジデンツカップに出場する松山英樹は2013年に川村昌弘とともに新人賞に選ばれた。
2019年シーズンの渋野はルーキーながら4勝をマーク。鈴木愛に僅差で敗れはしたものの、賞金ランク2位に入る大活躍を見せた。また、なんといっても8月の海外メジャー「AIG全英女子オープン」で日本人史上2人目のメジャー覇者となり、一躍時の人となった。
渋野のほか河本結、稲見萌寧、原英莉花が新人賞に、古江彩佳が特別賞に選出。男子は比嘉一貴が新人賞、11月の「三井住友VISA太平洋マスターズ」でツアー史上4人目のアマチュアVを達成した金谷拓実(東北福祉大3年)が特別賞を受賞した。
GTPAルーキー・オブ・ザ・イヤーは「ゴルフトーナメント界の活性化のためには若手選手の育成が重要」という考えのもと1998年に創設され、今週のザ・プレジデンツカップに出場する松山英樹は2013年に川村昌弘とともに新人賞に選ばれた。