ギア
原英莉花、新DRはバンジージャンプしている感覚?「10ヤードは伸びた」
2018年12月14日(金)午後6:58
14日、千葉県でミズノの新製品発表会が行われ、先週の新人戦 加賀電子カップを制した原英莉花が登場。ミズノプロ シリーズの新ドライバー ミズノプロ モデルE&モデルSについて語った。
NOBUTA GROUP マスターズGCレディースから新ドライバーを使い始めた原は「当時は調子が悪くてミスをしていたが、変えてからすごく自信が持てた」としっかりと振れるようになり、「当たると高弾道で遠くに行ってくれて、かといって風に弱いわけではなくアゲインストでも強い球で行ってくれる」と負けない強いボールで攻められる様になった。
独特の表現も飛び出した。「一点ではなくゾーンで飛ばしている感じ。芯に当たった時にバンジージャンプをしているような気持ちよさがある」とヘッドのたわみを直に感じられるドライバーに仕上がっているようだ。
「フィジカル面で(飛距離が)落ち、振りたくても振れない体になったのが大きい」と飛距離に伸び悩んでいた頃の心境を明かした。クラブ変更後は「10ヤードくらい伸びた」と2018年は平均飛距離251.9ヤードを記録し5位。来年は「皆より飛ばしたい」とドライビングディスタンス女王を狙う。
オフシーズンは「股関節が安定しないのでアドレスが一定にならない時がある。股関節を安定させ正しいところで安定したスイングをすること」と股関節の強化トレーニングをする予定だと話した。
NOBUTA GROUP マスターズGCレディースから新ドライバーを使い始めた原は「当時は調子が悪くてミスをしていたが、変えてからすごく自信が持てた」としっかりと振れるようになり、「当たると高弾道で遠くに行ってくれて、かといって風に弱いわけではなくアゲインストでも強い球で行ってくれる」と負けない強いボールで攻められる様になった。
独特の表現も飛び出した。「一点ではなくゾーンで飛ばしている感じ。芯に当たった時にバンジージャンプをしているような気持ちよさがある」とヘッドのたわみを直に感じられるドライバーに仕上がっているようだ。
「フィジカル面で(飛距離が)落ち、振りたくても振れない体になったのが大きい」と飛距離に伸び悩んでいた頃の心境を明かした。クラブ変更後は「10ヤードくらい伸びた」と2018年は平均飛距離251.9ヤードを記録し5位。来年は「皆より飛ばしたい」とドライビングディスタンス女王を狙う。
オフシーズンは「股関節が安定しないのでアドレスが一定にならない時がある。股関節を安定させ正しいところで安定したスイングをすること」と股関節の強化トレーニングをする予定だと話した。