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抜群の飛びに易しさを。NEW タイトリスト「VG3シリーズ」【PR】
2018年2月7日(水)午後3:45
タイトリストから「VG3シリーズ」5代目となる最新モデルが昨年12月より順次発売となった。多くのゴルファーから支持を集める同シリーズだが、今回はNEW VG3ドライバーとNEW VG3アイアンに込められた最新のテクノロジーを紹介しよう。
「飛距離は、速さだ。」というコピーがつけられているドライバーは、シリーズ史上最大の飛距離性能と直進安定性を実現した。それを支えているのが「チーターテクノロジー」と「スピードクラウン」だ。
「チーターテクノロジー」は、クラウンからトゥ部に楕円状の穴を設けたタイトリスト独自のテクノロジー。ヘッドの軽量化により軽快な振りぬきと加速感をキープしながら、余剰ウェイトをヒール側に約12g再配分することによって、低・深重心構造と慣性モーメントも拡大。ボールを力強く押し出すことが可能となっている。これにより、これまでにないインパクトエネルギーをボールを伝え、大きな飛距離へと導いている。
そして、「チーターテクノロジー」によって軽量・薄肉化されたクラウンからトゥ部に、軽くて強いカーボンファイバー成型クラウンを積層したスピードクラウンを採用。軽量化を維持したまま、フルチタンクラウン同等の強度と心地よい打音を実現している。
また、NEW VG3ドライバーに採用されたCMT(CONCENTRATED MASS TECHNOLOGY)シャフトは46インチ、50gと長尺、軽量シャフトとなっているが、タングステンプリプレグを手元側に配置することで、軽量のクラブにありがちな振り遅れを解消。スムーズな振り抜きとスクエアインパクトをサポートすることで、長尺、軽量シャフトの恩恵を最大限に受けながら、高慣性モーメントヘッドの高い許容性とインパクトでの加速、さらには直進飛距離を大きく伸ばしている。
さらにタイトリスト独自のロフト角、ライ角の2次元独立調整フィッティングシステム「SURE FIT Hosel」を採用し、ロフト角、ライ角ともにマイナス1°~プラス2°の調整が可能に。それぞれのゴルファーにとって最適なインパクト条件を作り上げることができる。
NEW VG3アイアンは、ノーマルモデルとTYPE-Dの2モデルがラインアップ。ノーマルモデルは、飛びを極めた軟鉄鍛造アイアンでありながら、ミスに対する許容性を高めるテクノロジーが搭載されている。
まず、フェースとネックを一体で鍛造成形することで優れた打感を実現。ディープアンダーカット設計により、ボールの上がりやすさとミスに対する高い許容性を発揮しながら、薄肉フェースによる高い反発性能を生み出している。
そして、ソールとバックフェースは比重の大きいタングステンで成形することにより、低・深重心を徹底追求。トゥとヒールにもタングステンウェイトを装着し、慣性モーメントを向上させたことで、易しくボールが上がり、飛ぶアイアンへと仕上がっている。
「圧倒的な飛距離。圧倒的な安心感。驚きの激飛びアイアン。」と銘打たれたTYPE-Dは、その言葉通り、VG3シリーズ史上最大のアイアンディスタンスを誇る。それを実現させたのは、フェースとネックの反発性能と耐久性に優れた高強度スチールによる一体鍛造だ。フェース周辺部がさらに薄肉になったことで高反発エリアが拡大し、あらゆる打点で高い飛距離性能を発揮する。
また、5番アイアンから7番アイアンは中空構造を採用し、ストロングロフトディスタンス設計でありながらもミスに対する高い許容性を持ち合わせる。また、新採用となる2面ソールデザインのネオジオメトリックソールはスムーズな抜けをサポートしている。さらにタングステンウェイトの効果によって、方向安定性も向上。圧倒的な飛距離を出しながらも、見た目にも安心感のあるヘッドで、ミスに対する抜群の許容性をもたらしている。
いずれのモデルも大きな飛距離性能を持ちながらも、方向性に優れ、ミスヒットへの許容度も高い作りとなっている。春のゴルフシーズン到来を前に、新たな武器として手にしてみてはいかがだろうか。
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