ゴルフ真剣勝負 the MATCH~チーム孔明 3マッチトーナメント~ 小田孔明vs出水田大二郎

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太平洋クラブ成田コース
成田国際空港に程近く、4大メジャーを制したゲーリー・プレーヤーが設計に携わった林間コース。
戦略性の高い印象的なホールや、トッププロも絶賛のグリーンを満喫していただけます。
放送予定
ゴルフ真剣勝負 the MATCH
<小田 孔明>
1978年6月7日生まれ、福岡県出身、176cm・85kg、ツアー通算8勝。
名前の由来は、三国志のファンだった父が諸葛孔明にちなんで名付けた。
プロ転向は2000年、ツアーデビューは03年、初のシード獲得は07年とプロ入り後、苦労が続いたが、2007年の初シード獲得を機に一気にトッププロの地位を固めた。 翌08年にカシオワールドで初優勝。同年、平均パット数1位に輝いた。09年は2勝を挙げ自身初の1億円突破で賞金ランク3位、海外メジャーにも初参戦。11年はトップ10がシーズン最多の12試合を数えた。13年に2度目の1億円超えを記録し賞金ランク4位、14年は年間2勝を挙げ、2位が3度、3位に2度入り初の賞金王に輝いた。15年は7度トップ10に入るも未勝利。そこから優勝が遠ざかっている。
<出水田 大二郎>
1993年2月5日生まれ、鹿児島県出身、183cm・83kg、ツアー通算1勝。
小学4年生の時、横峯さくらの父・良郎氏が主宰する「めだかクラブ」でゴルフを始める。小中同級生の香妻琴乃、弟の香妻陣一朗らと腕を磨いた。中学3年から高校3年まで、九州ジュニアを4連覇。高校卒業直後にプロ宣言し、12年チャレンジツアーでプロデビュー。2戦目のきみさらずGL・GMAチャレンジで、19歳のルーキーながら、いきなり優勝を果たした。ただ、以降は低迷しQTでファイナルに進むものの上位には入れず、チャレンジツアーでも成績を残せなかった。17年は、日本プロで初日75位から追い上げ、自身初のトップ10となる10位でフィニッシュ。初シード獲得の足掛かりとなった。18年は初の最終日最終組となったRIZAP KBCオーガスタで首位タイから逃げ切り初優勝を飾った。19年は韓国のハナバンク招待で2位。国内開幕戦の東建ホームメイトカップで、最終日最終組をプレーしたが2勝目には届かなかった。