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岩田が全英切符獲得へ単独トップ発進! 優作6位タイ
2014年3月7日(金)午後0:24
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世界最古のトーナメント出場に向けて、日本勢が好スタートを切っている。
7月に開催される全英オープン(現地時間7月17?20日/英、ロイヤル・リバプールGC)への出場をかけたアジア予選の第1ラウンドが現地時間6日、タイのアマタスプリングスCCを舞台に行われ、岩田寛が4アンダー68をマークして単独首位に立った。
岩田に1打差の2位タイで谷昭範ら4人が追走。さらに宮里優作、片岡大育が2アンダー70で回り6位タイの好位置につけている。その他の日本勢は、塚田好宣、川村昌弘がイーブンパー72でプレーして22位タイにつけ、矢野東、高橋勝が1オーバー73の28位タイ。小平智は2オーバー74で35位タイ、すし石垣、平塚哲二が3オーバー75の41位タイで初日の競技を終えた。一方、市原弘大は8オーバー80を叩いて出場75人中72位と大きく出遅れた。
日本勢15人が参戦している今大会は2日間36ホールの戦い。上位4選手が本戦への切符を獲得する。