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N.プライス&M.カルカベッキア組、エース達成で首位タイ発進!
2011年12月10日(土)午前11:41
グレッグ・ノーマン(豪)が主催するオフシーズン恒例のチャリティイベント、フランクリン・テンプルトン・シュートアウトが現地時間9日、フロリダ州のティブロンGCを舞台にその幕を開け、世界の精鋭12組24名の激突が始まった。
初日は変則オルタネート方式(2人がティーショットを打ち良かった方のボールを選択。選択されなかった方のプレーヤーが2打目を打ち、交互にプレーするスタイル)を採用。9アンダーをマークしたニック・プレイス(ジンバブエ)&マーク・カルカベッキア(米)の米チャンピオンズツアーコンビと、キーガン・ブラッドリー&ブレンダン・スティールの米男子ツアーコンビが首位の座を分け合った。
1打差の単独3位に2009年大会のチャンピオンコンビ、ジェリー・ケリー&スティーブ・ストリッカー(米)組が続き、2打差の4位にリッキー・ファウラー(米)&カミロ・ビジェガス(コロンビア)の人気コンビがつけている。
50歳超えのシニアコンビとして、大会史上初の優勝を狙うプライス&カルカベッキア組だが、この日はプライスが絶好調。12番213ヤードのパー3で4番アイアンのティーショットを直接カップに沈めるホールインワンを達成した他、最終18番では10メートルのロングパットを沈めるなど若手を圧倒した。
尚、大会2日目はベターボール方式(2人のうち良い方のスコアを採用)で競われる。
初日は変則オルタネート方式(2人がティーショットを打ち良かった方のボールを選択。選択されなかった方のプレーヤーが2打目を打ち、交互にプレーするスタイル)を採用。9アンダーをマークしたニック・プレイス(ジンバブエ)&マーク・カルカベッキア(米)の米チャンピオンズツアーコンビと、キーガン・ブラッドリー&ブレンダン・スティールの米男子ツアーコンビが首位の座を分け合った。
1打差の単独3位に2009年大会のチャンピオンコンビ、ジェリー・ケリー&スティーブ・ストリッカー(米)組が続き、2打差の4位にリッキー・ファウラー(米)&カミロ・ビジェガス(コロンビア)の人気コンビがつけている。
50歳超えのシニアコンビとして、大会史上初の優勝を狙うプライス&カルカベッキア組だが、この日はプライスが絶好調。12番213ヤードのパー3で4番アイアンのティーショットを直接カップに沈めるホールインワンを達成した他、最終18番では10メートルのロングパットを沈めるなど若手を圧倒した。
尚、大会2日目はベターボール方式(2人のうち良い方のスコアを採用)で競われる。