その他
M.カルカベッキアら4人が首位並走! 尾崎は32位タイ
2011年8月28日(日)午前10:39
現地時間27日に第2ラウンドを行った米チャンピオンズツアーのボーイング・クラシック(ワシントン州、TPCスノクアルミーリッジ)は、日を追うごとに混戦に拍車がかかってきた。
この日通算7アンダーで首位に並んだのは4人。マーク・カルカベッキア(米)は最終18番で起死回生のイーグルを奪い、5アンダー67のチャージでトップタイに浮上。その他前日のトーナメントリーダー、ラス・コクラン(米)、ケニー・ペリー(米)、ジェフ・スルーマン(米)が首位を並走し残り18ホールで優勝を争う展開となった。ちなみに、カルカベッキアとペリーはシニア入りしてからまだ勝ち星がない。
左手親指のケガからの完全復活が待たれるベルンハルト・ランガー(独)は2バーディ、3ボギーの1オーバー73とスコアを1つ落とし、通算3アンダーで初日の3位タイから9位タイに後退。また、米国選抜VS世界選抜のチーム対抗戦ザ・プレジデンツカップ(11月17?20日/豪州、ロイヤル・メルボルンGC)のキャプテンとしても注目を集めるフレッド・カプルス(米)は3アンダー69をマーク。通算2アンダーで初日の29位タイから13位タイに浮上し、2週連続優勝圏内まで上がって来た。
一方、初日41位タイと出遅れた尾崎直道は10番スタートの出だしでいきなりバーディを奪う幸先の良い滑り出し。しかしその後バーディが続かず、イーブンパー72止まりで通算2オーバー。それでも上位のスコアが伸び悩んだため、32位タイまで順位を上げて最終日のチャージに期待を持たせた。
この日通算7アンダーで首位に並んだのは4人。マーク・カルカベッキア(米)は最終18番で起死回生のイーグルを奪い、5アンダー67のチャージでトップタイに浮上。その他前日のトーナメントリーダー、ラス・コクラン(米)、ケニー・ペリー(米)、ジェフ・スルーマン(米)が首位を並走し残り18ホールで優勝を争う展開となった。ちなみに、カルカベッキアとペリーはシニア入りしてからまだ勝ち星がない。
左手親指のケガからの完全復活が待たれるベルンハルト・ランガー(独)は2バーディ、3ボギーの1オーバー73とスコアを1つ落とし、通算3アンダーで初日の3位タイから9位タイに後退。また、米国選抜VS世界選抜のチーム対抗戦ザ・プレジデンツカップ(11月17?20日/豪州、ロイヤル・メルボルンGC)のキャプテンとしても注目を集めるフレッド・カプルス(米)は3アンダー69をマーク。通算2アンダーで初日の29位タイから13位タイに浮上し、2週連続優勝圏内まで上がって来た。
一方、初日41位タイと出遅れた尾崎直道は10番スタートの出だしでいきなりバーディを奪う幸先の良い滑り出し。しかしその後バーディが続かず、イーブンパー72止まりで通算2オーバー。それでも上位のスコアが伸び悩んだため、32位タイまで順位を上げて最終日のチャージに期待を持たせた。