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アニカ&モンティ、IOCにゴルフのオリンピック入りを直訴
2009年6月12日(金)午前9:30
昨年現役を退き、現在第一子を懐妊中のアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)に大役が任された。
来たる現地時間15日、スイスのローザンヌで行われるIOC(国際オリンピック委員会)の理事会において、国際ゴルフ連盟は2016年のオリンピックにゴルフを正式競技に復帰させるための最終的な訴えを行うが、そこに同行するのが国際ゴルフ連盟親善大使のアニカと、2010年ライダーカップ欧州チームキャプテン、コリン・モンゴメリー(スコットランド)の2人だ。
アニカとモンゴメリーに加え、PGAツアーのコミッショナー、ティム・フェンチェム氏、日本女子プロゴルフ協会の樋口久子会長、国際ゴルフ連盟のピーター・ドーソン長官、国際ゴルフ連盟エクゼクティブディレクターのタイ・ボウトウ氏がIOCへプレゼンテーションを行う。
「IOCの理事たちがゴルフ界を代表するプレーヤーであるアニカやモンゴメリーの言葉に直接耳を傾けるのは重要なこと。我々は他にもタイガー(ウッズ/米)やロレーナ・オチョア(メキシコ)、ジャック・二クラウス(米)ら、16名のトッププレーヤーのビデオレターも持参し、陳情を行う」と言うのはボウトウ氏。
果たして1904年以来、1世紀以上のときを経て、ゴルフがオリンピックの正式種目に返り咲くことが出来るのか? その結果は、東京が候補地として名乗りを上げている開催地の発表とともに、今年の10月初旬にデンマークのコペンハーゲンで行われるIOC総会で明らかになる。
来たる現地時間15日、スイスのローザンヌで行われるIOC(国際オリンピック委員会)の理事会において、国際ゴルフ連盟は2016年のオリンピックにゴルフを正式競技に復帰させるための最終的な訴えを行うが、そこに同行するのが国際ゴルフ連盟親善大使のアニカと、2010年ライダーカップ欧州チームキャプテン、コリン・モンゴメリー(スコットランド)の2人だ。
アニカとモンゴメリーに加え、PGAツアーのコミッショナー、ティム・フェンチェム氏、日本女子プロゴルフ協会の樋口久子会長、国際ゴルフ連盟のピーター・ドーソン長官、国際ゴルフ連盟エクゼクティブディレクターのタイ・ボウトウ氏がIOCへプレゼンテーションを行う。
「IOCの理事たちがゴルフ界を代表するプレーヤーであるアニカやモンゴメリーの言葉に直接耳を傾けるのは重要なこと。我々は他にもタイガー(ウッズ/米)やロレーナ・オチョア(メキシコ)、ジャック・二クラウス(米)ら、16名のトッププレーヤーのビデオレターも持参し、陳情を行う」と言うのはボウトウ氏。
果たして1904年以来、1世紀以上のときを経て、ゴルフがオリンピックの正式種目に返り咲くことが出来るのか? その結果は、東京が候補地として名乗りを上げている開催地の発表とともに、今年の10月初旬にデンマークのコペンハーゲンで行われるIOC総会で明らかになる。