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R.スターン21位タイ浮上!「3連勝は諦めない!」
2009年1月10日(土)午後0:55
初日109位タイと出遅れ、予選突破さえ危ぶまれていたディフェンディング・チャンピオンのリチャード・スターン(南ア)が2日目に盛り返した。
現地時間9日に行われた欧州、南ア両ツアー共催のジョバーグ・オープン(南ア、ロイヤルヨハネスブルグ・アンド・ケンジントンGC)第2ラウンド。天気は下り坂だったが、スターンの調子は上り坂だった。5番、6番で連続バーディを奪うと、粘り強いプレーで6バーディ、1ボギーの5アンダー66をマーク。スコアを通算5アンダーとし、首位のデビッド・ドライズデイル(スコットランド)に6打差の21位タイに浮上した。
「出だしはスローだったけれど、途中から波に乗ることが出来た。予選ラウンドを終えてトップと7?8打差までなら優勝のチャンスはある」と、セベ・バレステロス(スペイン)以来の欧州ツアー3試合連続優勝を狙うスターンは自信をうかがわせる。地元の声援を受け、果たして偉業達成なるか注目だ。
上位は、ドライズデイルに1打差の2位タイにマイケル・ホーイ(北アイルランド)とオリバー・ベッカー(南ア)が続き、通算9アンダー4位タイに人気者アンドリュー・マクラーディ(南ア)とダニー・ウィレット(英)がつけたが、初日トップタイのトレバー・フィッシャー(南ア)とスティーブン・イェッペセン(スウェーデン)は大苦戦。前日より16打多い79を叩いたフィッシャーは通算イーブンパー104位タイで予選落ち、イェッペセンは通算3アンダー49位タイまで後退した。
現地時間9日に行われた欧州、南ア両ツアー共催のジョバーグ・オープン(南ア、ロイヤルヨハネスブルグ・アンド・ケンジントンGC)第2ラウンド。天気は下り坂だったが、スターンの調子は上り坂だった。5番、6番で連続バーディを奪うと、粘り強いプレーで6バーディ、1ボギーの5アンダー66をマーク。スコアを通算5アンダーとし、首位のデビッド・ドライズデイル(スコットランド)に6打差の21位タイに浮上した。
「出だしはスローだったけれど、途中から波に乗ることが出来た。予選ラウンドを終えてトップと7?8打差までなら優勝のチャンスはある」と、セベ・バレステロス(スペイン)以来の欧州ツアー3試合連続優勝を狙うスターンは自信をうかがわせる。地元の声援を受け、果たして偉業達成なるか注目だ。
上位は、ドライズデイルに1打差の2位タイにマイケル・ホーイ(北アイルランド)とオリバー・ベッカー(南ア)が続き、通算9アンダー4位タイに人気者アンドリュー・マクラーディ(南ア)とダニー・ウィレット(英)がつけたが、初日トップタイのトレバー・フィッシャー(南ア)とスティーブン・イェッペセン(スウェーデン)は大苦戦。前日より16打多い79を叩いたフィッシャーは通算イーブンパー104位タイで予選落ち、イェッペセンは通算3アンダー49位タイまで後退した。