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J.デイリー、乱調による途中棄権に後悔も“あとの祭り”?
2011年11月16日(水)午後0:45
ジョン・デイリー(米)が、短気だった自らの行動について後悔を示した。
先週のオーストラリアン・オープン初日の10番でトリプルボギー、続く11番で池にボールを7発打ち込んでしまったデイリー。ここで同伴競技者にスコアカードを渡して棄権していた。
現地時間14日、メルボルンで行われたプロアマ戦に出場したデイリーは当時を振り返り、「もちろん後悔しているけど、あの時、できることはあまりなかったんだ」と元気がなかった。
豪州ツアーのトーナメントディレクター、トレバー・ハーデン氏は先日、デイリーの行為について「プロらしくない」とコメント。今週、同ツアーではデイリーの処遇について話し合いが行われる見込みとなっている。
これまで、様々なトラブルを起こしてきたデイリーだが、今回ばかりはがっくりとうなだれている。
先週のオーストラリアン・オープン初日の10番でトリプルボギー、続く11番で池にボールを7発打ち込んでしまったデイリー。ここで同伴競技者にスコアカードを渡して棄権していた。
現地時間14日、メルボルンで行われたプロアマ戦に出場したデイリーは当時を振り返り、「もちろん後悔しているけど、あの時、できることはあまりなかったんだ」と元気がなかった。
豪州ツアーのトーナメントディレクター、トレバー・ハーデン氏は先日、デイリーの行為について「プロらしくない」とコメント。今週、同ツアーではデイリーの処遇について話し合いが行われる見込みとなっている。
これまで、様々なトラブルを起こしてきたデイリーだが、今回ばかりはがっくりとうなだれている。