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欧州ツアー J.エドフォースが『61』で単独首位!
2010年9月24日(金)午前10:30
欧州ツアーの新規大会、ビベンディ・カップ(仏、ゴルフ・ド・ジョイエンバル)は現地時間23日に第1ラウンドの競技を行い、ヨハン・エドフォース(スウェーデン)が11アンダー『61』の好スコアをたたき出して単独首位に立った。
2006年に同ツアー3勝の実績を持つ34歳のエドフォースだが、それ以来勝利の女神に見放されている。この日は夢の“50台”には惜しくも及ばなかったが、それでも自己ベストを2ストローク更新するスコアに「すごく良いゴルフができた」と笑顔を見せた。ただ「今日のプレーで50台が出せなかったらもうチャンスはないだろうから、ちょっと残念だ。なにせ13番までに10アンダー。14番でフェアウェイ中央から残り80ヤードという位置から痛恨のボギーを叩いてしまった。17番、18番がバーディだっただけに…」と、1イーグル、10バーディ、1ボギーの内容にも複雑な表情。欧州ツアー初の50台という千載一遇のチャンスを逃した悔しさは残るが、絶好のスタートには変わりはなく、4年ぶりの優勝に向けて意欲を燃やしている。
上位陣は、エドフォースと2打差の2位にデビッド・ディクソン(英)、3打差の3位タイに地元フランス勢を引っ張るジャン・フランコス・レメジー(仏)とジョン・パリー(英)が続き、地元期待のトーマス・レベ(仏)はパドレイ・ハリントン(アイルランド)らと並び4アンダー68で24位タイにつけている。
2006年に同ツアー3勝の実績を持つ34歳のエドフォースだが、それ以来勝利の女神に見放されている。この日は夢の“50台”には惜しくも及ばなかったが、それでも自己ベストを2ストローク更新するスコアに「すごく良いゴルフができた」と笑顔を見せた。ただ「今日のプレーで50台が出せなかったらもうチャンスはないだろうから、ちょっと残念だ。なにせ13番までに10アンダー。14番でフェアウェイ中央から残り80ヤードという位置から痛恨のボギーを叩いてしまった。17番、18番がバーディだっただけに…」と、1イーグル、10バーディ、1ボギーの内容にも複雑な表情。欧州ツアー初の50台という千載一遇のチャンスを逃した悔しさは残るが、絶好のスタートには変わりはなく、4年ぶりの優勝に向けて意欲を燃やしている。
上位陣は、エドフォースと2打差の2位にデビッド・ディクソン(英)、3打差の3位タイに地元フランス勢を引っ張るジャン・フランコス・レメジー(仏)とジョン・パリー(英)が続き、地元期待のトーマス・レベ(仏)はパドレイ・ハリントン(アイルランド)らと並び4アンダー68で24位タイにつけている。