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尾崎イーグル締めでトップ10堅守! 首位にF.ファンク
2010年9月12日(日)午前7:20
米チャンピオンズツアー初のアジア開催イベントで尾崎直道が上位進出可能なポジションをキープした。
現地時間11日、韓国ソウル郊外のジャック・ニクラウスGCを舞台に行われた同ツアーのポスコ E&C ソングド選手権第2ラウンド。尾崎は序盤2連続バーディを奪い波に乗るかと思われたが、中盤ボギーがかさみ15番パー5でこの日3つ目のボギーを叩いたときにはトップ10圏外に後退。しかし最終18番パー5で起死回生のイーグル奪取に成功し、3アンダー69にスコアをまとめて通算3アンダー10位タイで2日目の競技を終えた。
今季はここまでトップ10入りわずか1試合と本来の力を発揮出来ずにいる尾崎。現在賞金ランクは38位で、来季のシード権(上位30位まで)確保のためにはそろそろラストスパートをかけたいところ。
36ホールを終えて首位に立ったのは、第2ラウンドで3連続を含む5バーディを奪ったフレッド・ファンク(米)。2日連続60台(69-67)を並べ、通算8アンダーで初日からの単独トップの座を守り今季2勝目に王手をかけた。2打差の2位タイにジョン・クック(米)、トム・パーニスJr.(米)、ラス・コクラン(米)が続いたが、現在賞金ランクトップのベルンハルト・ランガー(独)は通算2アンダー13位タイにとどまっている。
現地時間11日、韓国ソウル郊外のジャック・ニクラウスGCを舞台に行われた同ツアーのポスコ E&C ソングド選手権第2ラウンド。尾崎は序盤2連続バーディを奪い波に乗るかと思われたが、中盤ボギーがかさみ15番パー5でこの日3つ目のボギーを叩いたときにはトップ10圏外に後退。しかし最終18番パー5で起死回生のイーグル奪取に成功し、3アンダー69にスコアをまとめて通算3アンダー10位タイで2日目の競技を終えた。
今季はここまでトップ10入りわずか1試合と本来の力を発揮出来ずにいる尾崎。現在賞金ランクは38位で、来季のシード権(上位30位まで)確保のためにはそろそろラストスパートをかけたいところ。
36ホールを終えて首位に立ったのは、第2ラウンドで3連続を含む5バーディを奪ったフレッド・ファンク(米)。2日連続60台(69-67)を並べ、通算8アンダーで初日からの単独トップの座を守り今季2勝目に王手をかけた。2打差の2位タイにジョン・クック(米)、トム・パーニスJr.(米)、ラス・コクラン(米)が続いたが、現在賞金ランクトップのベルンハルト・ランガー(独)は通算2アンダー13位タイにとどまっている。