海外男子
今田竜二が5位タイ好発進! タイガー22位タイ
2011年1月28日(金)午前10:07
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米男子ツアーのファーマーズ・インシュランス・オープン(カリフォルニア州、トリーパインズGC)は現地時間27日に第1ラウンドの競技を行い、今田竜二が6バーディ、1ボギーの5アンダー67をマーク。首位のカン・スンホン(韓)に3ストローク差の5位タイと好発進を切った。
この日ノースコース(NC)を回った今田はパーオン率89%のショットを武器に、前半7番からハーフターンを挟んで4連続バーディを奪うなど好調なプレーを披露。バックナインでも14番、15番を連続バーディとして首位争いに加わり、終盤17番で唯一のボギーを叩きわずかに後退するもトップ5圏内と上々の滑り出しとなった。このトーナメントの前身大会、ビュイック・インビテーショナルでは2008年に単独2位。ファーマーズ・インシュランス・オープンとなった2010年も最終日まで優勝争いを演じトップ10フィニッシュを果たすなど、今年もトリーパインズGCでの相性の良さを発揮している。
また、今季米男子ツアー初出場で注目を集めるタイガー・ウッズ(米/NC)は3バーディ、ノーボギーの3アンダー69。首位とは5ストローク差の22位タイと、シーズン初ラウンドとしてはまずまずの位置につけた。
その他、NCより難易度の高いサウスコース(SC)を回ったフィル・ミケルソン(米)が5アンダー67で今田と同じく5位タイ。前週ボブホープ・クラシックでベネズエラ人初となる米ツアー優勝を飾ったジョナサン・ヴェガス(ベネズエラ/NC)はタイガーと並び22位タイ。日本勢でもう一人出場の丸山茂樹(SC)は2バーディ、7ボギーの5オーバー77と崩れ145位タイと大きく出遅れている。
この日ノースコース(NC)を回った今田はパーオン率89%のショットを武器に、前半7番からハーフターンを挟んで4連続バーディを奪うなど好調なプレーを披露。バックナインでも14番、15番を連続バーディとして首位争いに加わり、終盤17番で唯一のボギーを叩きわずかに後退するもトップ5圏内と上々の滑り出しとなった。このトーナメントの前身大会、ビュイック・インビテーショナルでは2008年に単独2位。ファーマーズ・インシュランス・オープンとなった2010年も最終日まで優勝争いを演じトップ10フィニッシュを果たすなど、今年もトリーパインズGCでの相性の良さを発揮している。
また、今季米男子ツアー初出場で注目を集めるタイガー・ウッズ(米/NC)は3バーディ、ノーボギーの3アンダー69。首位とは5ストローク差の22位タイと、シーズン初ラウンドとしてはまずまずの位置につけた。
その他、NCより難易度の高いサウスコース(SC)を回ったフィル・ミケルソン(米)が5アンダー67で今田と同じく5位タイ。前週ボブホープ・クラシックでベネズエラ人初となる米ツアー優勝を飾ったジョナサン・ヴェガス(ベネズエラ/NC)はタイガーと並び22位タイ。日本勢でもう一人出場の丸山茂樹(SC)は2バーディ、7ボギーの5オーバー77と崩れ145位タイと大きく出遅れている。