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日本男子が2位発進! 女子は低迷
2009年7月22日(水)午前11:45
日本男子がライバルの韓国に続く3打差2位と好発進した。
日本、韓国、台湾のアジア近隣3国の親善が目的で始まり、第9回を迎えた2009年度ネイバーズトロフィー日本・台湾・韓国チーム選手権(韓国、済洲島、オラCC)は、現地時間21日に第1ラウンドの競技を終了。男子ではコースレコードの62を叩き出したヨン・ジャンホを擁する韓国がトータル342ストロークで首位に立った中、日本は3打差の2位につけている。
2日間36ホールで行われる同大会の団体戦は、男子が1チーム6人中上位5人のスコア、女子が4人中上位3人のスコアを採用。日本は個人戦2位の66をマークした薗田峻輔(明大2年)がチームを引っ張り、宇佐美祐樹(日大3年)も67で回った。チーム一丸となって、地元の利を生かす韓国に対し、逆転を狙っている。
一方、女子は苦しい戦いを強いられている。香妻琴乃(日章学園高2年)がただひとりアンダーパーの70でプレーしたものの、チーム最年長の東香里(同大3年)は77のチーム最下位でカウント外。トータル220ストロークで、トップの台湾に4打差、2位の韓国にも3打差の最下位で、最終ラウンドは必死に巻き返すしかない。
日本、韓国、台湾のアジア近隣3国の親善が目的で始まり、第9回を迎えた2009年度ネイバーズトロフィー日本・台湾・韓国チーム選手権(韓国、済洲島、オラCC)は、現地時間21日に第1ラウンドの競技を終了。男子ではコースレコードの62を叩き出したヨン・ジャンホを擁する韓国がトータル342ストロークで首位に立った中、日本は3打差の2位につけている。
2日間36ホールで行われる同大会の団体戦は、男子が1チーム6人中上位5人のスコア、女子が4人中上位3人のスコアを採用。日本は個人戦2位の66をマークした薗田峻輔(明大2年)がチームを引っ張り、宇佐美祐樹(日大3年)も67で回った。チーム一丸となって、地元の利を生かす韓国に対し、逆転を狙っている。
一方、女子は苦しい戦いを強いられている。香妻琴乃(日章学園高2年)がただひとりアンダーパーの70でプレーしたものの、チーム最年長の東香里(同大3年)は77のチーム最下位でカウント外。トータル220ストロークで、トップの台湾に4打差、2位の韓国にも3打差の最下位で、最終ラウンドは必死に巻き返すしかない。