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T.クラーク首位堅守! 5打差に30人がひしめく大混戦
2008年11月29日(土)午前11:30
「パットが全く入らなかった」と嘆くティム・クラーク(南ア)だが、後続に1打差をつけ単独トップの座をキープした。
欧州、豪州両ツアー共催のスポーツベット・オーストラリアン・マスターズ(豪、メルボルン、ハンティングデールGC)は現地時間の28日、第2ラウンドの競技を終了。第1ラウンドで首位タイにつけたクラークが、2アンダー70で回り通算7アンダーで首位を堅守。1打差の2位タイにマイケル・シム(豪)とアンソニー・サマーズ(豪)の地元勢が続き、この日6アンダー66と爆発したロバート・アレンビー(豪/通算5アンダー)が初日の47位タイから4位タイに急浮上。しかしクラークと並び首位タイ発進のスコット・ヘンド(豪)はスコアを1つ落とし、通算4アンダー11位タイに後退している。
また注目のジョン・デイリー(米)は2日目もスコアを伸ばせず、通算5オーバー105位タイで予選落ちを喫した。
初日からトーナメントを引っ張っているクラークだが、第2ラウンドの内容には不満顔。「雨でグリーンが柔らかく、ピンをデッドに狙えたから沢山バーディチャンスを作れたのに1つも(パットが)入らなかった。でも週末に向けて好位置を確保出来たから最後まで頑張りたい。混戦模様なので、残リ2日もいいゴルフをしなければ」と気を引き締めた。
2006年には本家マスターズでフィル・ミケルソン(米)と優勝争いを演じ単独2位に食い込んだ実績のあるクラークが、オーストラリアの“マスターズ”で優勝を狙う。
欧州、豪州両ツアー共催のスポーツベット・オーストラリアン・マスターズ(豪、メルボルン、ハンティングデールGC)は現地時間の28日、第2ラウンドの競技を終了。第1ラウンドで首位タイにつけたクラークが、2アンダー70で回り通算7アンダーで首位を堅守。1打差の2位タイにマイケル・シム(豪)とアンソニー・サマーズ(豪)の地元勢が続き、この日6アンダー66と爆発したロバート・アレンビー(豪/通算5アンダー)が初日の47位タイから4位タイに急浮上。しかしクラークと並び首位タイ発進のスコット・ヘンド(豪)はスコアを1つ落とし、通算4アンダー11位タイに後退している。
また注目のジョン・デイリー(米)は2日目もスコアを伸ばせず、通算5オーバー105位タイで予選落ちを喫した。
初日からトーナメントを引っ張っているクラークだが、第2ラウンドの内容には不満顔。「雨でグリーンが柔らかく、ピンをデッドに狙えたから沢山バーディチャンスを作れたのに1つも(パットが)入らなかった。でも週末に向けて好位置を確保出来たから最後まで頑張りたい。混戦模様なので、残リ2日もいいゴルフをしなければ」と気を引き締めた。
2006年には本家マスターズでフィル・ミケルソン(米)と優勝争いを演じ単独2位に食い込んだ実績のあるクラークが、オーストラリアの“マスターズ”で優勝を狙う。