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N.プライス首位発進! 尾崎53位タイ、青木68位タイ
2010年8月28日(土)午前11:49
米チャンピオンズツアーのボーイング・クラシック(ワシントン州、TPCスノクアルミーリッジ)は現地時間27日に第1ラウンドの競技を行い、後半7ホールで5バーディを奪う猛攻を見せたニック・プライス(ジンバブエ)が9アンダー63で単独トップに立った。この日2イーグルをマークしたトム・パーニスJr.(米)が2打差の単独2位に続き、現在賞金ランク1位のベルンハルト・ランガー(独)がハル・サットン(米)と並び、6アンダー66で3位タイにつけている。
この日のプライスは1番から4連続バーディを奪う絶好のスタートを切ると、5番で12メートルから寄せ切れず3パットで唯一のボギー。しかし、終盤も油断することなくバーディを量産し単独トップの好発進。今季すでにツアー2勝を挙げており、賞金ランクでも3位と好調だ。
一方、ここのところ不振の日本勢は尾崎直道が2バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの2オーバー74で53位タイからのスタート。青木功はバーディを1つしか奪えず、3連続を含む5ボギーを叩いて4オーバー76。出場77人中、68位タイと大きく出遅れた。
この日のプライスは1番から4連続バーディを奪う絶好のスタートを切ると、5番で12メートルから寄せ切れず3パットで唯一のボギー。しかし、終盤も油断することなくバーディを量産し単独トップの好発進。今季すでにツアー2勝を挙げており、賞金ランクでも3位と好調だ。
一方、ここのところ不振の日本勢は尾崎直道が2バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの2オーバー74で53位タイからのスタート。青木功はバーディを1つしか奪えず、3連続を含む5ボギーを叩いて4オーバー76。出場77人中、68位タイと大きく出遅れた。