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H.ステンソン、復活Vへ単独首位発進!
2011年6月24日(金)午前11:39
欧州ツアーのBMWインターナショナル・オープン(ドイツ、ミュンヘン・アイケンリードGC)は現地時間23日、第1ラウンドの競技を終了。復活優勝を目指すヘンリック・ステンソン(スウェーデン)が1イーグル、7バーディ、1ボギーの8アンダー64でプレーし、ゲイリー・ボイド(英)に1打差をつけて単独首位に立った。
ステンソンはここ3年以上も勝ち星がなく、現在は世界ランキング124位まで順位を落としている。しかし先週行われた全米オープンでも23位タイの好成績を残しており、この日のラウンド後には「先週もいいプレーができた。まだ以前ほどの自信はないけど、復活できるように頑張っているよ」とコメント。2007年以来の復活Vへ向けて自信を取り戻しつつあるようだ。
ステンソンから1打差の単独2位につけたボイドは、2週前のBMWイタリアン・オープンで2位タイに入ったばかりの24歳。「上がりのパー5でボギーを叩いたのは残念だけど、今日はいいプレーができた。残り3日間が楽しみだよ」と、今大会で自身ツアー初優勝を狙っている。
混戦模様の初日は、全米オープン2勝のレティーフ・グーセン(南ア)が4アンダー68で10位タイにつけ、セルヒオ・ガルシア(スペイン)は3アンダー69で15位タイ。その他、世界ランクNo.3のマーティン・カイマー(独)、欧州ツアーの将来を背負うマッテオ・マナッセロ(伊)、ベテランのコリン・モンゴメリー(スコットランド)らが2アンダー70の32位タイにつけている。
ステンソンはここ3年以上も勝ち星がなく、現在は世界ランキング124位まで順位を落としている。しかし先週行われた全米オープンでも23位タイの好成績を残しており、この日のラウンド後には「先週もいいプレーができた。まだ以前ほどの自信はないけど、復活できるように頑張っているよ」とコメント。2007年以来の復活Vへ向けて自信を取り戻しつつあるようだ。
ステンソンから1打差の単独2位につけたボイドは、2週前のBMWイタリアン・オープンで2位タイに入ったばかりの24歳。「上がりのパー5でボギーを叩いたのは残念だけど、今日はいいプレーができた。残り3日間が楽しみだよ」と、今大会で自身ツアー初優勝を狙っている。
混戦模様の初日は、全米オープン2勝のレティーフ・グーセン(南ア)が4アンダー68で10位タイにつけ、セルヒオ・ガルシア(スペイン)は3アンダー69で15位タイ。その他、世界ランクNo.3のマーティン・カイマー(独)、欧州ツアーの将来を背負うマッテオ・マナッセロ(伊)、ベテランのコリン・モンゴメリー(スコットランド)らが2アンダー70の32位タイにつけている。