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谷、アジア初優勝へ首位タイで折り返し
2011年3月24日(木)午後1:07
谷昭範が、アジアンツアー初優勝に向けて順調なプレーを続けている。
アジアンツアーのセイル・オープン(インド、デリーGC)は現地時間23日、第2ラウンドの競技を行い、谷は通算9アンダーでキラデク・アフィバーンラト(タイ)、シディクール(バングラデシュ)らとともに首位タイに立っている。
クォリファイング・スクール(Qスクール)で同ツアーの出場権を獲得した谷は、フェアウェイの狭いコースをものともせず、9ホールのティーショットでドライバーを使用。「コースはすごく狭いけど、自分の武器は正確性だから、とても合っている。みんなここではあまりドライバーを使わないけど、僕は最低9ホールは使うんだ。それにアイアンショットもよくて、バーディを奪ったホールはすべて3メートル以内につけられた」と胸を張った。
日本ではチャレンジツアー2勝の実績しかないが、近年レベルアップの著しいアジアンツアーで狙う初優勝。悲願の勝利に向けて谷はさらに気持ちを引き締めている。
その他上位陣は、1打差4位タイにプロム・ミーサワット(タイ)ら3人がつけており、丸山大輔が通算6アンダー8位。さらに小泉洋人、内藤寛太郎の2人が通算2オーバー59位タイで決勝ラウンドに駒を進めている。
他の日本勢、久保谷健一、市原弘大、清田太一郎の3人は予選落ちした。
アジアンツアーのセイル・オープン(インド、デリーGC)は現地時間23日、第2ラウンドの競技を行い、谷は通算9アンダーでキラデク・アフィバーンラト(タイ)、シディクール(バングラデシュ)らとともに首位タイに立っている。
クォリファイング・スクール(Qスクール)で同ツアーの出場権を獲得した谷は、フェアウェイの狭いコースをものともせず、9ホールのティーショットでドライバーを使用。「コースはすごく狭いけど、自分の武器は正確性だから、とても合っている。みんなここではあまりドライバーを使わないけど、僕は最低9ホールは使うんだ。それにアイアンショットもよくて、バーディを奪ったホールはすべて3メートル以内につけられた」と胸を張った。
日本ではチャレンジツアー2勝の実績しかないが、近年レベルアップの著しいアジアンツアーで狙う初優勝。悲願の勝利に向けて谷はさらに気持ちを引き締めている。
その他上位陣は、1打差4位タイにプロム・ミーサワット(タイ)ら3人がつけており、丸山大輔が通算6アンダー8位。さらに小泉洋人、内藤寛太郎の2人が通算2オーバー59位タイで決勝ラウンドに駒を進めている。
他の日本勢、久保谷健一、市原弘大、清田太一郎の3人は予選落ちした。