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J.スルーマンが逆転V! 尾崎16位タイ
2009年9月7日(月)午後1:11
ローレン・ロバーツ(米)が自滅する中、ジェフ・スルーマン(米)が逆転優勝を飾った。
米チャンピオンズツアーのウォルマート・ファーストティー・オープン最終ラウンド(現地時間6日、カリフォルニア州モントレー半島、ペブルビーチGL)、後続に2打差の首位でスタートし2週連続優勝に突き進むはずだったロバーツ。得意なはずのパッティングの乱調で、ノーバーディ、6ボギーと大荒れのゴルフでズルズルと優勝争いから姿を消し、通算6アンダー5位タイに終わった。
代わりにリーダーボードをスルスルと駆け上がっていったのが、ロバーツと6打差の5位タイで出たスルーマンだ。連続バーディでスタートすると、5番パー3ではホールインワンを達成し4アンダー68。通算10アンダーでフィニッシュし、単独2位のジーン・ジョーンズ(米)に2打差をつけて、ツアー3勝目、今季初優勝を手にした。
一方、同ツアー初優勝を狙ったマーク・オメーラ(米)は2打差の2位で最終日に突入。ロバーツ自滅という千載一遇のチャンスだったが、自らも3オーバー75と崩れ、トム・レーマン(米)と共に通算7アンダー3位タイだった。
日本勢は尾崎直道が1アンダー71の通算2アンダーでホールアウトし、前日の35位タイから16位タイに順位を上げて大会を終了。対照的に青木功は5つスコアを落として通算11オーバー69位タイに沈んだ。
米チャンピオンズツアーのウォルマート・ファーストティー・オープン最終ラウンド(現地時間6日、カリフォルニア州モントレー半島、ペブルビーチGL)、後続に2打差の首位でスタートし2週連続優勝に突き進むはずだったロバーツ。得意なはずのパッティングの乱調で、ノーバーディ、6ボギーと大荒れのゴルフでズルズルと優勝争いから姿を消し、通算6アンダー5位タイに終わった。
代わりにリーダーボードをスルスルと駆け上がっていったのが、ロバーツと6打差の5位タイで出たスルーマンだ。連続バーディでスタートすると、5番パー3ではホールインワンを達成し4アンダー68。通算10アンダーでフィニッシュし、単独2位のジーン・ジョーンズ(米)に2打差をつけて、ツアー3勝目、今季初優勝を手にした。
一方、同ツアー初優勝を狙ったマーク・オメーラ(米)は2打差の2位で最終日に突入。ロバーツ自滅という千載一遇のチャンスだったが、自らも3オーバー75と崩れ、トム・レーマン(米)と共に通算7アンダー3位タイだった。
日本勢は尾崎直道が1アンダー71の通算2アンダーでホールアウトし、前日の35位タイから16位タイに順位を上げて大会を終了。対照的に青木功は5つスコアを落として通算11オーバー69位タイに沈んだ。