松山英樹が2度目のソニーOP制覇へ 中島啓太、平田憲聖は本格参戦初戦
2026年1月15日(木)午前11:39

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米男子ツアーはいよいよ15日からのソニーオープン イン ハワイで2026年シーズンが開幕。オアフ島の名門ワイアラエカントリークラブ(7,044ヤード・パー70)で開催される初戦に日本勢は10人が出場する。
昨年大会はニック・テイラー(カナダ)とニコ・エチャバリア(コロンビア)が通算16アンダーで並び、プレーオフ2ホール目でバーディを奪ったテイラーがツアー通算5勝目を達成した。
日本勢で注目すべきはもちろん歴代王者の松山英樹だ。昨シーズンは開幕戦のザ・セントリーを制覇。ツアー史上最少記録(72ホール)の通算35アンダーで優勝し、自身が持つアジア勢最多優勝記録を「11」に更新。また、2022年のソニーオープンに続くハワイ大会2勝は史上7人目の快挙となった。
しかし、一年をこれ以上ない形でスタートさせた松山だが、終わってみればPGAツアーでのトップ10入りはこれが唯一に。それでも年間ポイントランク上位30人のみが出場できるツアー選手権に進出し、12月には非公式競技ながらヒーローワールドチャレンジで大会2勝目を飾った。
ソニーオープンは今年で8年連続13回目の出場となる。ディフェンディング・チャンピオンとして臨むはずだったザ・セントリーがマウイ島の干ばつの影響で中止となったのは残念だが、2025年をいい形で締めくくっているだけに、4年ぶり2度目の大会制覇に大きな期待がかかる。
また、ツアーメンバーでは久常涼、金谷拓実、中島啓太、平田憲聖が出場。久常、金谷は昨季ポイントランク100位以内でシード権を維持。中島はDPワールドツアー、平田は米下部ツアーのポイントランクで上位に入り、今大会から憧れのPGAツアーでの戦いをスタートさせる。
さらに国内ツアー賞金王の金子駆大、アジアンツアーで年間王者に輝いた比嘉一貴、杉浦悠太、米澤蓮、16歳のアマチュア長崎大星がスポンサー推薦で参戦する。
海外勢は、テイラー、ラッセル・ヘンリー(米)、キム・シウ(韓)ら歴代王者が出場。また、J.J.スポーン(米)、ロバート・マッキンタイア(スコットランド)、ベン・グリフィン(米)、キーガン・ブラッドリー(米)、コリン・モリカワ(米)といったトップランカーもここで今季初戦を迎える。
さらに、生涯獲得賞金ランクの資格で今年PGAツアーに復帰する62歳、ビージェイ・シン(フィジー)のプレーにも大きな注目が集まりそうだ。メジャー大会を除けば、PGAツアー出場は2021年のザ・ホンダクラシック(現コグニザントクラシック)以来およそ5年ぶり。ソニーオープンは2005年に優勝を飾っている。
(写真:Getty Images)
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