3日、米男子ツアーのフェデックスカップフォール第5戦、ワールドワイドテクノロジーチャンピオンシップ（6～9日／メキシコ／エルカルドナル at ディアマンテ）の優勝予想が同ツアー公式サイトで発表となった。

　日本の金谷拓実が10番手にランクインしている。国内ツアー、ANAオープンゴルフトーナメントの優勝など、出場直近5試合でトップ25入り4回と好調を維持していることが評価された。

　優勝候補最有力に推されたのは今季1勝のギャリック・ヒーゴ（南ア）。秋シリーズはここまで3試合に出場し、7位タイ、単独2位、4位タイとトップ10を外していない。

　以下、2番手にピアソン・クーディ（米）、3番手にリコ・ホーイ（フィリピン）、4番手に今季2勝のベン・グリフィン（米）、5番手に前戦優勝のマイケル・ブレナン（米）と続く。全米オープン覇者のJ.J.スポーン（米）は13番手評価となった。

　日本からは金谷のほか、久常涼、星野陸也、大西魁斗も参戦する。

（写真：Getty Images）