海外男子
25年ライダーカップ、米国選抜メンバーに20万ドルの出場手当
2024年12月17日(火)午後1:30
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次回のライダーカップ(2025年9月26日~/米ニューヨーク州/ベスページブラックコース)から米国選抜メンバーは各20万ドルの出場手当を受け取る。16日、主催する全米プロゴルフ協会(PGA・オブ・アメリカ)が発表した。
実際に支給されるのは50万ドル。そのうち30万ドルは慈善団体に寄付するため、残りの20万ドルが手当になる。これまでも20万ドルが支給されていたが、それは全てチャリティに回っていた。
米ゴルフチャンネルによると、主将のキーガン・ブラッドリー(米)は全額寄付する意向のようだが、それでもお金が支給されるのは米国チームのみであり、欧州チームからの批判は避けられそうにない。
ローリー・マキロイ(北アイルランド)も国の名誉とプライドをかけた戦いであるライダーカップについては、「プレーするためならお金を払う。僕らの競技で最も純粋な大会はお金が絡まないライダーカップと五輪」と話しており、今回の全米プロゴルフ協会の決定は物議を醸しそうだ。
(写真:Getty Images)
実際に支給されるのは50万ドル。そのうち30万ドルは慈善団体に寄付するため、残りの20万ドルが手当になる。これまでも20万ドルが支給されていたが、それは全てチャリティに回っていた。
米ゴルフチャンネルによると、主将のキーガン・ブラッドリー(米)は全額寄付する意向のようだが、それでもお金が支給されるのは米国チームのみであり、欧州チームからの批判は避けられそうにない。
ローリー・マキロイ(北アイルランド)も国の名誉とプライドをかけた戦いであるライダーカップについては、「プレーするためならお金を払う。僕らの競技で最も純粋な大会はお金が絡まないライダーカップと五輪」と話しており、今回の全米プロゴルフ協会の決定は物議を醸しそうだ。
(写真:Getty Images)
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