DPワールドツアーのアルフレッド・ダンヒル選手権は13日、南アフリカのレオパード・クリークCC（7,112ヤード・パー72）で第2ラウンドが行われ、マーカス・キンハルト（スウェーデン）が7バーディ、3ボギーの「68」を記録し、通算11アンダー単独首位に浮上した。

　通算8アンダー2位タイにディーン・バーメスター（南ア）、アンドレア・パヴァーヌ（伊）、デール・ウィットネル（英）、通算7アンダー5位タイにショーン・ノリス（南ア）、大会4勝のチャール・シュワーツェル（南ア）、アンディ・サリバン（英）らが続く。

　昨年覇者のルイス・ウーストハウゼン（南ア）は通算イーブンパー67位タイで予選落ちとなった。