DPワールドツアーのオメガ・ヨーロピアン・マスターズは6日、スイスのクラン-シュル-シエールGC（6,823ヤード・パー70）で第2ラウンドが行われ、星野陸也が「67」を記録し、通算6アンダー10位タイに浮上した。

　川村昌弘、久常涼は通算1アンダー65位タイで決勝へ。一方、桂川有人は「66」と伸ばしたが、通算2オーバー108位タイで予選落ちとなった。

　通算14アンダー単独首位は「62」を叩き出したマット・ウォレス（英）。通算10アンダー単独2位にアレックス・フィッツパトリック（英）、通算9アンダー3位タイにジョーダン・スミス（英）、ヘンリック・ノーランダー（スウェーデン）が続く。

　大会2勝のマシュー・フィッツパトリック（英）は通算1アンダー65位タイで3日目を迎える。