海外男子
松山英樹、プレーオフシリーズ初優勝 17番の長いバーディパットは「無心で打ったら入った」
2024年8月19日(月)午前11:09
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米男子ツアーのフェデックスセントジュードチャンピオンシップは18日、米テネシー州のTPCサウスウィンド(7,243ヤード・パー70)で最終ラウンドが行われ、松山英樹は4バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの「70」で回り、通算17アンダーでプレーオフシリーズ初優勝、ツアー通算10勝目(今季2勝目)を飾った。
―最終ラウンドを振り返って
リードしている分、なかなかアグレッシブに行きづらい感じはありました。後半になってショットが少し乱れ始め、特に14番(パー3)で同じ組のニック(・ダンラップ)がピン筋につけたときに、自分の状態が良くないからこそ勝手につられてしまいました(その結果、ティーショットが池に)。それでも17番、18番で(バーディを)獲ることができたので良かったです。
―後続からのプレッシャー
自分が伸ばせば関係ないという感じでしたが、15アンダー、16アンダーまで来られると、18アンダーまで来る可能性があるので、自分も攻めないといけないなと思いながらも、なかなか攻めることができなくて悪い方向に行ってしまいました。
―17番で約8mのバーディパットを決めた
これが入ればすごく楽に18番に行けるなと思っていたので、あまり考えずに無心で打ったら入りました。
―プレーオフシリーズ初優勝
10勝目というのと、このプレーオフで勝つことができたのは本当に嬉しかったです。
―第2戦のBMWチャンピオンシップに向けて
体の状態もあると思うので、残り3日でしっかり準備して、またゴルフの状態を上げて行けたら良いなと思います。
―最終ラウンドを振り返って
リードしている分、なかなかアグレッシブに行きづらい感じはありました。後半になってショットが少し乱れ始め、特に14番(パー3)で同じ組のニック(・ダンラップ)がピン筋につけたときに、自分の状態が良くないからこそ勝手につられてしまいました(その結果、ティーショットが池に)。それでも17番、18番で(バーディを)獲ることができたので良かったです。
―後続からのプレッシャー
自分が伸ばせば関係ないという感じでしたが、15アンダー、16アンダーまで来られると、18アンダーまで来る可能性があるので、自分も攻めないといけないなと思いながらも、なかなか攻めることができなくて悪い方向に行ってしまいました。
―17番で約8mのバーディパットを決めた
これが入ればすごく楽に18番に行けるなと思っていたので、あまり考えずに無心で打ったら入りました。
―プレーオフシリーズ初優勝
10勝目というのと、このプレーオフで勝つことができたのは本当に嬉しかったです。
―第2戦のBMWチャンピオンシップに向けて
体の状態もあると思うので、残り3日でしっかり準備して、またゴルフの状態を上げて行けたら良いなと思います。
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