米男子ツアーのフェデックスセントジュードチャンピオンシップは16日、米テネシー州のTPCサウスウィンド（7,243ヤード・パー70）で第2ラウンドが行われ、松山英樹は7バーディ、1ボギーの「64」を叩き出し、デニー・マッカーシー（米）と並ぶ通算11アンダー首位タイに浮上した。

　通算10アンダー単独3位にサム・バーンズ（米）、通算9アンダー単独4位にスコッティ・シェフラー（米）、通算8アンダー5位タイにジャスティン・ローズ（英）、ニック・ダンラップ（米）が続く。

　ザンダー・シャウフェレ（米）は通算5アンダー13位タイ、トミー・フリートウッド（英）は通算4アンダー20位タイ、ローリー・マキロイ（北アイルランド）は通算1オーバー58位タイとなった。

　今大会終了後のポイントランク上位50人がプレーオフ第2戦のBMWチャンピオンシップ（22日～／米コロラド州／キャッスルパインズGC）に進む。

（写真：Getty Images）