アマチュア競技・イベント
松山茉生が初日首位「良い感じでラウンドできた」 日本ジュニア男子
2024年8月14日(水)午後7:12
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2024年度(第29回)日本ジュニアゴルフ選手権競技 男子15~17歳の部が14日、埼玉県の霞ヶ関カンツリー倶楽部・西コース(7,008ヤード・パー70)を舞台に開幕した。
6月の日本アマチュアゴルフ選手権を史上最年少記録で優勝した松山茉生が「62」で回り、8アンダー単独首位発進。「日本アマ勝ちましたが、今年始まるときは日本ジュニア優勝を目標でやっていました。全体的に良い感じでラウンドできました」と手応えを口にした。
以下、6アンダー単独2位に西山陽斗、5アンダー3位タイに齋藤裕、福原佑樹、酒井遼也が続いた。連覇を目指す武田紘汰も3アンダー9位タイと好スタート。昨年12~14歳の部を連覇した大西晃盟は1オーバー40位タイとなっている。
また、12~14歳の部は武蔵カントリークラブ 豊岡コース(6,811ヤード・パー72)で第1ラウンドが行われ、林田遼汰が8アンダー単独首位に立った。
なお、大会は3日間54ホールで行われる予定だったが、最終日(16日)に台風7号の関東地方への接近が予測されていることから、2日間36ホールに短縮されることが決定した。
(写真:JGA提供)
6月の日本アマチュアゴルフ選手権を史上最年少記録で優勝した松山茉生が「62」で回り、8アンダー単独首位発進。「日本アマ勝ちましたが、今年始まるときは日本ジュニア優勝を目標でやっていました。全体的に良い感じでラウンドできました」と手応えを口にした。
以下、6アンダー単独2位に西山陽斗、5アンダー3位タイに齋藤裕、福原佑樹、酒井遼也が続いた。連覇を目指す武田紘汰も3アンダー9位タイと好スタート。昨年12~14歳の部を連覇した大西晃盟は1オーバー40位タイとなっている。
また、12~14歳の部は武蔵カントリークラブ 豊岡コース(6,811ヤード・パー72)で第1ラウンドが行われ、林田遼汰が8アンダー単独首位に立った。
なお、大会は3日間54ホールで行われる予定だったが、最終日(16日)に台風7号の関東地方への接近が予測されていることから、2日間36ホールに短縮されることが決定した。
(写真:JGA提供)
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