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パーオン率が大幅向上! 体幹で打つ“ライン出しショット”をマスターしよう

2024年4月10日(水)午後1:50

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 ボールはフェアウェイにあり、ピンまでの距離は140ヤード。グリーンに乗せるのはもちろん、あわよくばバーディーといきたいところだが、なぜかこれぐらいの距離になると引っかけが出てしまう。アマチュアゴルファーの中には、このような悩みを持っている人も多いようです。

 そういう人のスイングを見ると、身体の回転が止まって手だけで打ちにいき、結果的にフェースが被って左に引っかけるというパターンが多いようです。

 おそらく、UTや6番アイアン以上で狙う距離の場合は、「とりあえずグリーンに乗せておこう」というリラックスした気持ちで打てるのに、8番、9番アイアンの距離になるとピンに絡めたいという気持ちが強くなってくるからでしょう。

 こういうケースの対処法として覚えておいた方がいいのは、“アームローテーションを抑えて体幹だけで打つショット”です。

 例えば林の中に入ったとき、ボールの通り道だけを狙ってフェースを返さずにバシッと打っていきますよね。あのときの打ち方と同じです。

 バックスイングは普段通りで構いませんが、ダウンスイングでは腰のターンを意識してスイング。ハンドファーストでボールを打ったら、そのままフェースを返さず、腰を回しながら腕を前に出していき、ハンドファーストのままフィニッシュする感じです。クラブに振られないようにするために、クラブは短めに持っておいた方がいいでしょう。

 ポイントは、腰のターン。腰がしっかりターンしないとインパクトでヘッドが届かなくなるので、いつもの倍くらいは腰をターンさせるつもりで振りましょう。

 このスイングをするためには、体幹の力や足腰の力が必要になりますが、これをやるとフェースが動きすぎないので、大きく左右にブレることはありません。実際、男子プロなどは、ヘッドが動きすぎるとどこまでも曲がってしまうので、この方法でヘッドの挙動を抑えるようにしています。

 短く持って体幹だけで打つので、飛距離は多少落ちますが、身体を使っているので思った以上に飛んでくれます。手打ち気味の人なら、むしろ飛距離が伸びるかもしれません。

 まずはゆっくりとした素振りで、バックスイング~ダウンスイング~フォロースルーと形を確認しながらクラブを振って、特にフォローでフェースターンなしに手が前に出ていく形を覚え込ませるようにしましょう。

 普段のショットでも使えるショットだし、特にプレッシャーが掛かる場面では有効なので、ぜひマスターしておきましょう。

★CS放送ゴルフネットワーク「内藤雄士のテクゴル #76」より(放送・見逃し配信中)
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