米男子ツアーのアーノルド・パーマーインビテーショナル presented by マスターカードは8日、米フロリダ州のベイヒルクラブ＆ロッジ（7,466ヤード・パー72）で第2ラウンドが行われ、松山英樹は5バーディ、3ボギーの「70」を記録し、通算7アンダー首位タイに浮上した。

　通算7アンダーには松山のほか、世界ランク1位のスコッティ・シェフラー（米）、昨年の全米オープンを制したウィンダム・クラーク（米）、シェーン・ローリー（アイルランド）、ラッセル・ヘンリー（米）、ブライアン・ハーマン（米）がつけている。

　ビクトル・ホブランド（ノルウェー）、ジャスティン・トーマス（米）は通算4アンダー10位タイ、ザンダー・シャウフェレ（米）は通算2アンダー23位タイ、ローリー・マキロイ（北アイルランド）は通算1アンダー30位タイとなった。

（写真：Getty Images）