国内男子
池村寛世が単独首位に浮上「のんびりできたと思う」
2023年11月24日(金)午後6:04
- この記事のキーワード
国内男子ツアーのカシオワールドオープンゴルフトーナメントは24日、高知県のKochi黒潮カントリークラブ(7,335ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、池村寛世が通算12アンダー単独首位に浮上した。
インスタートの池村は幸先良く10番でバーディを奪うと、12番、13番と連続バーディ。18番でもスコアを伸ばすと、続く1番もバーディ。3番はボギーとしたが、その後の4番から3連続バーディを奪ってこの日のベストスコアをマークした。
「スタート時間が早かったのはツイていた。残り5ホールくらいで風が強くなってきたが、アウト上がりだったのは良かった」と話し、強い風の中でも伸ばせた要因は「ティーショットをフェアウェイに打てていたので、風が強くてもグリーンをキャッチできてパーを拾えていた。良い所についた時にバーディパットが入ってくれた感じ。2日目なのでそこまで自分に気合を入れ過ぎず、のんびりできたと思う」と振り返った。
(C)JGTO Images
インスタートの池村は幸先良く10番でバーディを奪うと、12番、13番と連続バーディ。18番でもスコアを伸ばすと、続く1番もバーディ。3番はボギーとしたが、その後の4番から3連続バーディを奪ってこの日のベストスコアをマークした。
「スタート時間が早かったのはツイていた。残り5ホールくらいで風が強くなってきたが、アウト上がりだったのは良かった」と話し、強い風の中でも伸ばせた要因は「ティーショットをフェアウェイに打てていたので、風が強くてもグリーンをキャッチできてパーを拾えていた。良い所についた時にバーディパットが入ってくれた感じ。2日目なのでそこまで自分に気合を入れ過ぎず、のんびりできたと思う」と振り返った。
(C)JGTO Images
関連番組
2023 カシオワールドオープンゴルフトーナメント
11月23日(木)~11月26日(日)