米男子ツアーのZOZOチャンピオンシップは19日、千葉県のアコーディア・ゴルフ習志野CC（7,079ヤード・パー70）で第1ラウンドが行われ、石川遼は4バーディ、1ダブルボギーの「68」をマークし、2アンダー17位タイで初日を終えた。

―初日を振り返って

　コースのセッティングも難しいですし、その中で自分のゴルフはまずまずできているのではないかと思います。

―日本開催のPGAツアー

　日本のゴルフファンの方がPGAツアーの選手をこれだけたくさん見られる機会はこの大会しかないので素晴らしいことだと思います。同時に選手にとっても貴重な機会でたくさん刺激をもらっていて、僕もその一人です。今週の今週で狙って凄く良い結果やパフォーマンスを出すのは難しいかもしれないですけど、しっかりと自分のゴルフをしていくことだけに集中したいです。

―コンディションは？

　そんなに悪くないと思います。まだまだ修正点がありながらですけど、先週も良いゴルフができて、今週はガラリとコースが変わりましたけど、自分のやるべきことをしっかりとやっていくことには変わりがないので、また明日も集中したいなと思います。

―残り3日間に向けて

　まだまだ54ホールありますし、焦らずというところかなと思います。