国内男子
岩﨑亜久竜が日本オープンでツアー初優勝 石川遼は2打差2位
2023年10月15日(日)午後5:45
- この記事のキーワード
国内男子ツアーの日本オープンゴルフ選手権競技は15日、大阪府の茨木カンツリー倶楽部 西コース(7,315ヤード・パー70)で最終ラウンドが行われ、3打差7位タイからスタートした岩﨑亜久竜が「65」を記録。通算8アンダーまでスコアを伸ばし、ツアー初優勝をメジャーの日本オープンで飾った。
石川遼は2打差3位タイから「68」で回り、通算6アンダー単独2位。平本世中、堀川未来夢、金子駆大、幡地隆寛、ブラッド・ケネディ(豪)が通算3アンダー3位タイに入った。
平田憲聖は通算2アンダー8位タイ、中島啓太、大槻智春、片岡尚之は通算1アンダー10位タイ、貞方章男は通算イーブンパー単独17位、今平周吾、稲森佑貴、アマチュアの岡田晃平は通算1オーバー18位タイ、金谷拓実は通算2オーバー27位タイで大会を終えた。
また、前回王者の蟬川泰果は通算4オーバー36位タイで終戦。「予選落ちしなくて良かったなと思いますが、それにしてももうちょっとできたよなと。むかえるにあたって優勝したいという気持ちで臨んでいてこの結果というのはあまり良くないなとは思います」と悔しさを滲ませていた。
(C)JGA
石川遼は2打差3位タイから「68」で回り、通算6アンダー単独2位。平本世中、堀川未来夢、金子駆大、幡地隆寛、ブラッド・ケネディ(豪)が通算3アンダー3位タイに入った。
平田憲聖は通算2アンダー8位タイ、中島啓太、大槻智春、片岡尚之は通算1アンダー10位タイ、貞方章男は通算イーブンパー単独17位、今平周吾、稲森佑貴、アマチュアの岡田晃平は通算1オーバー18位タイ、金谷拓実は通算2オーバー27位タイで大会を終えた。
また、前回王者の蟬川泰果は通算4オーバー36位タイで終戦。「予選落ちしなくて良かったなと思いますが、それにしてももうちょっとできたよなと。むかえるにあたって優勝したいという気持ちで臨んでいてこの結果というのはあまり良くないなとは思います」と悔しさを滲ませていた。
(C)JGA
関連番組
2023 日本オープンゴルフ選手権競技
10月12日(木)~10月15日(日)