国内女子
神谷そら「攻めのゴルフができた」 飛距離も生かして日本女子プロ制覇
2023年9月11日(月)午後1:06
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ツアールーキーの神谷そらが、国内女子ツアーの日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯(長崎県/パサージュ琴海アイランドゴルフクラブ)でメジャー初タイトル、ツアー通算2勝目を飾った。
―優勝した今の気持ちは
不思議な感覚です。去年はテレビで観ていた側で、出れただけでも嬉しかったので、優勝もできて実感がなくソワソワしています。
―山下美夢有選手、稲見萌寧選手らメジャー覇者を破っての優勝
ゴルフって分からない、勝って当たり前がないスポーツだと改めて思いました。
―2位に入った同組の小祝さくら選手について
すごいです。17番のティーショットで、あの緊張感の中、ピンに絡むショットを打ったり、パーパットが入って、レベルが違うと思いながらラウンドしていました。
―初優勝から成長したところは
切り替えができるようになったのと、対応力というかフジサンケイの時はスコアを落としての優勝でした。今回は最後まで自分らしい攻めのゴルフができたと思います。
―300ヤード飛ばす場面もあった
小学3年生の時に200ヤード飛んでいました。通っていたスクールが大人のスクールで、ジュニアの子がいなくて、成人男性の方と一緒に回っていて、追いつこうと思って振っていたのが、今の飛距離に繋がっているのかなと思います。
―今月末の日本女子オープンに向けて
プロになって戻って来ようと決めてたので、それが達成できて嬉しいです。海は好きですが、海の近くでのゴルフはそんなに得意とは思っていないですが、景色が良いから気分が上がるかもしれません。
―今後の目標は
今の目標はTOTO(ジャパンクラシック)に出ることで、近づけたかなと思うので、TOTOで頑張りたいです。
―なぜTOTOジャパンクラシック?
いずれは海外に行きたいという目標の中で、US LPGAツアーはまだ出たことがないので、自分の現状をUSの方たちが来る場で通用するのかを見たいです。
(写真:Getty Images)
―優勝した今の気持ちは
不思議な感覚です。去年はテレビで観ていた側で、出れただけでも嬉しかったので、優勝もできて実感がなくソワソワしています。
―山下美夢有選手、稲見萌寧選手らメジャー覇者を破っての優勝
ゴルフって分からない、勝って当たり前がないスポーツだと改めて思いました。
―2位に入った同組の小祝さくら選手について
すごいです。17番のティーショットで、あの緊張感の中、ピンに絡むショットを打ったり、パーパットが入って、レベルが違うと思いながらラウンドしていました。
―初優勝から成長したところは
切り替えができるようになったのと、対応力というかフジサンケイの時はスコアを落としての優勝でした。今回は最後まで自分らしい攻めのゴルフができたと思います。
―300ヤード飛ばす場面もあった
小学3年生の時に200ヤード飛んでいました。通っていたスクールが大人のスクールで、ジュニアの子がいなくて、成人男性の方と一緒に回っていて、追いつこうと思って振っていたのが、今の飛距離に繋がっているのかなと思います。
―今月末の日本女子オープンに向けて
プロになって戻って来ようと決めてたので、それが達成できて嬉しいです。海は好きですが、海の近くでのゴルフはそんなに得意とは思っていないですが、景色が良いから気分が上がるかもしれません。
―今後の目標は
今の目標はTOTO(ジャパンクラシック)に出ることで、近づけたかなと思うので、TOTOで頑張りたいです。
―なぜTOTOジャパンクラシック?
いずれは海外に行きたいという目標の中で、US LPGAツアーはまだ出たことがないので、自分の現状をUSの方たちが来る場で通用するのかを見たいです。
(写真:Getty Images)
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9月7日(木)~9月10日(日)