国内女子
蛭田みな美はパターイップスを乗り越え初優勝「自分のペースで上位に行ければ良いなと」
2023年8月21日(月)午後1:21
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26歳の蛭田みな美が国内女子ツアーのCAT Ladies(神奈川県/大箱根カントリークラブ)で西郷真央をプレーオフで下し、ツアー初優勝を飾った。
―ここまでの道のり
ショットもパットも悪い時期がずっと続いて、2年前からはパットがイップスみたいになりましたが(今は)良くなってきて、このパットができていれば良い所に行けるのではと思って焦りはなかったです。自分のペースで上位に行ければ良いなと思っていました。
―今季は優勝したい気持ちが強かった
今シーズンが一番調子が良くて、チャンスを待つだけだなとは思っていました。
―最終日の鍵となったホールやショット
16番のバーディーパットです。ピンポジションが難しいと始まる前から思っていたので、あそこをバーティにできたのは自信になりましたし、ショットも腹を決めて打つじゃないですが攻められました。セカンドの気持ちの強さも良かったと思います。
―優勝のプレッシャーはあったか
今大会は特に尻上がりに良くなったので、後半に頑張れば良いなと思ってプレーしていました。
―スポンサーなどに優勝した気持ちをどう伝えたいか
練習は福島県でさせて頂き、スポンサーさんもジュニアの頃から応援して下さっているスポンサーさんなので、優勝報告ができるのは嬉しいですし「ありがとうございました」と言いたいです。
―家族への感謝
今回も皆が来てくれて、自分の仕事もある中で応援してくれるのは有難いと思っています。
(写真:Getty Images)
―ここまでの道のり
ショットもパットも悪い時期がずっと続いて、2年前からはパットがイップスみたいになりましたが(今は)良くなってきて、このパットができていれば良い所に行けるのではと思って焦りはなかったです。自分のペースで上位に行ければ良いなと思っていました。
―今季は優勝したい気持ちが強かった
今シーズンが一番調子が良くて、チャンスを待つだけだなとは思っていました。
―最終日の鍵となったホールやショット
16番のバーディーパットです。ピンポジションが難しいと始まる前から思っていたので、あそこをバーティにできたのは自信になりましたし、ショットも腹を決めて打つじゃないですが攻められました。セカンドの気持ちの強さも良かったと思います。
―優勝のプレッシャーはあったか
今大会は特に尻上がりに良くなったので、後半に頑張れば良いなと思ってプレーしていました。
―スポンサーなどに優勝した気持ちをどう伝えたいか
練習は福島県でさせて頂き、スポンサーさんもジュニアの頃から応援して下さっているスポンサーさんなので、優勝報告ができるのは嬉しいですし「ありがとうございました」と言いたいです。
―家族への感謝
今回も皆が来てくれて、自分の仕事もある中で応援してくれるのは有難いと思っています。
(写真:Getty Images)
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