米男子ツアーのウィンダムチャンピオンシップは5日、米ノースカロライナ州のセッジフィールドカントリークラブ（7,131ヤード・パー70）で第3ラウンドが終了。「63」をマークしたビリー・ホーシェル（米）、「62」を叩き出したルーカス・グローバー（米）が通算18アンダー首位タイに浮上した。

　単独トップから出たラッセル・ヘンリー（米）は「65」で回り、通算17アンダー単独3位に後退。アン・ビョンフン（韓）が通算15アンダー単独4位、スティーブン・ジェーガー（独）が通算13アンダー単独5位、マイケル・キム（米）が通算11アンダー単独6位で続く。

　2019年覇者のJ.T.ポストン（米）は通算10アンダー7位タイ、ジャスティン・トーマス（米）は通算9アンダー11位タイ、イム・ソンジェ（韓）は通算8アンダー16位タイ、サム・バーンズ（米）は通算7アンダー21位タイ、アダム・スコット（豪）は通算5アンダー34位タイとなっている。

（写真：Getty Images）