国内男子ツアーの横浜ミナト Championship ～Fujiki Centennial～が3日、神奈川県の横浜カントリークラブ（7,231ヤード・パー71）で幕を開ける。

　今年が第1回目となる新規大会には、前週の日本プロゴルフ選手権大会でメジャー初制覇を達成した平田憲聖、中島啓太、蟬川泰果、岩田寛、今平周吾ら今シーズンの優勝者がエントリー。

　また、前週5位タイの石川遼、昨季賞金王の比嘉一貴、稲森佑貴、木下稜介、堀川未来夢、永野竜太郎、河本力、藤田寛之、宮本勝昌、丸山茂樹の長男・奬王らが出場予定となっている。