海外男子
石川遼、初日1アンダーに「自分の力を冷静に出せたところは多かった」
2023年6月16日(金)午前10:46
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海外男子メジャーの全米オープンゴルフ選手権は15日、米カリフォルニア州のロサンゼルスカントリークラブ(7,423ヤード・パー70)で第1ラウンドが行われ、石川遼は「69」を記録し、1アンダー25位タイになった。
ー今日のラウンドを振り返って
難しいコースではありましたが、フェアウェイが広くとられていてフェアウェイをキープできるとチャンスになるホールが設けられていたので、何もさせてもらえない訳ではなく、いいティーショットやセカンドショットが打てればチャンスはあるという状況でした。そんなに悪いゴルフではなかったと思います。
ー自信を持ってスイングをしているように見えた
視覚的なプレッシャーというかティーショットの球筋が限られるホールが少ないので、持ち球で攻めることができました。アイアンをもう少し合わせたかったですが、17番のパーセーブは大きかったです。
ーメジャーはいつもとは違う
普段やっていることよりも更に良いゴルフをしないといけないという思いがありましたが、今はベストを尽くすことしか考えていません。今週は自分が持っている力の中でベストを尽くすよう心掛け、普段やっていないことはせずに普段通りの判断やマネージメントを続けるしかないです。
ー1アンダーというスコアについて
1.5メートルのを2回くらい外したのが惜しかったですが、長いのが3つくらい決まったので徐々にタッチが合い始めてグリーンの読みも合ってきたのかなと思います。欲を言えばもう少しいいゴルフをしたかったですが、自分の力を冷静に出せたところは多かったと思います。
ービッグスコアが出ている
2~3人が4アンダーくらいでスタートすると思っていましたが、やはりレベルが高いです。ユーティリティで打ったときにグリーンに落ちてから7ヤードくらい転がる硬さで、これからもっと硬くなると思いますが、15番のパー3など今日は割とやさしめのピンポジションが多かったです。
ー2日目にむけて
今日でグリーンの硬さやスピードなどのデータが増えたので明日に生かしながら、幸いネガティブな情報は増えなかったので良かったです。ベストを尽くしてマネージメントに集中したいです。
ー今日のラウンドを振り返って
難しいコースではありましたが、フェアウェイが広くとられていてフェアウェイをキープできるとチャンスになるホールが設けられていたので、何もさせてもらえない訳ではなく、いいティーショットやセカンドショットが打てればチャンスはあるという状況でした。そんなに悪いゴルフではなかったと思います。
ー自信を持ってスイングをしているように見えた
視覚的なプレッシャーというかティーショットの球筋が限られるホールが少ないので、持ち球で攻めることができました。アイアンをもう少し合わせたかったですが、17番のパーセーブは大きかったです。
ーメジャーはいつもとは違う
普段やっていることよりも更に良いゴルフをしないといけないという思いがありましたが、今はベストを尽くすことしか考えていません。今週は自分が持っている力の中でベストを尽くすよう心掛け、普段やっていないことはせずに普段通りの判断やマネージメントを続けるしかないです。
ー1アンダーというスコアについて
1.5メートルのを2回くらい外したのが惜しかったですが、長いのが3つくらい決まったので徐々にタッチが合い始めてグリーンの読みも合ってきたのかなと思います。欲を言えばもう少しいいゴルフをしたかったですが、自分の力を冷静に出せたところは多かったと思います。
ービッグスコアが出ている
2~3人が4アンダーくらいでスタートすると思っていましたが、やはりレベルが高いです。ユーティリティで打ったときにグリーンに落ちてから7ヤードくらい転がる硬さで、これからもっと硬くなると思いますが、15番のパー3など今日は割とやさしめのピンポジションが多かったです。
ー2日目にむけて
今日でグリーンの硬さやスピードなどのデータが増えたので明日に生かしながら、幸いネガティブな情報は増えなかったので良かったです。ベストを尽くしてマネージメントに集中したいです。
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