国内男子
平田憲聖「ホストプロとしてミズノオープンで優勝できて本当に嬉しい」
2023年5月29日(月)午前11:46
- この記事のキーワード
ミズノ契約プロの平田憲聖が国内男子ツアーの~全英への道~ミズノオープン(岡山県/JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部)で中島啓太をプレーオフ3ホール目で下し、初勝利を掴んだほか、7月の全英オープンゴルフ選手権の出場権も獲得した。
ーホストプロとして優勝できた気持ちは
ホストプロとしてミズノオープンで優勝できて本当に嬉しいですし、アマチュア時代からお世話になってきたことへの恩返しに少しはなったかなと思います。
ー同世代の中島選手とのプレーオフだった
素晴らしい選手なので簡単に勝てないことは分かっていましたが、負けたくないという気持ちでプレーオフは戦っていました。
ー最終ラウンドを振り返って
優勝は意識していなくて、5番のバーディまでは苦しいゴルフでした。14番までは何も考えずといったら変ですが、通常のラウンドと同じような緊張感でプレーしていました。
ーリーダーボードも確認していなかった
ハーフターンでも確認していなかったですし、前の組と間隔が空いていて、見る時間もなかったです。その中で、あえて見る必要もないと思ったので見ずにプレーしていました。
ー首位でホールアウトをしたときの心境
プレーオフになると思いました。すぐ後ろの組でしたし、プレーオフに向けて準備をしていました。
ーゾーンに入るとバーディが止まらない印象
プレー中は何も思わないですが、無心でいつもプレーしていて、良いショットが打てている時は(バーディが)続くこともあります。
ー全英オープンのイメージは
テレビで見ているだけですが、いつも風が強くて、下が硬くて、転がって、ポットバンカーがあってとすごく難しい印象があります
ー次の目標は
また勝てるようにというのが目標です。
(C)JGTO Images
ーホストプロとして優勝できた気持ちは
ホストプロとしてミズノオープンで優勝できて本当に嬉しいですし、アマチュア時代からお世話になってきたことへの恩返しに少しはなったかなと思います。
ー同世代の中島選手とのプレーオフだった
素晴らしい選手なので簡単に勝てないことは分かっていましたが、負けたくないという気持ちでプレーオフは戦っていました。
ー最終ラウンドを振り返って
優勝は意識していなくて、5番のバーディまでは苦しいゴルフでした。14番までは何も考えずといったら変ですが、通常のラウンドと同じような緊張感でプレーしていました。
ーリーダーボードも確認していなかった
ハーフターンでも確認していなかったですし、前の組と間隔が空いていて、見る時間もなかったです。その中で、あえて見る必要もないと思ったので見ずにプレーしていました。
ー首位でホールアウトをしたときの心境
プレーオフになると思いました。すぐ後ろの組でしたし、プレーオフに向けて準備をしていました。
ーゾーンに入るとバーディが止まらない印象
プレー中は何も思わないですが、無心でいつもプレーしていて、良いショットが打てている時は(バーディが)続くこともあります。
ー全英オープンのイメージは
テレビで見ているだけですが、いつも風が強くて、下が硬くて、転がって、ポットバンカーがあってとすごく難しい印象があります
ー次の目標は
また勝てるようにというのが目標です。
(C)JGTO Images
関連番組
2023 ~全英への道~ミズノオープン
5月25日(木)~5月28日(日)