海外男子
仲良しコンビが揃って米ツアー初優勝 「勝てたことは嬉しい」
2023年4月24日(月)午後5:04
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米男子ツアーのチューリッヒクラシック オブ ニューオーリンズは23日、米ルイジアナ州のTPCルイジアナ(7,425ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、ニック・ハーディ(米)&デービス・ライリー(米)が通算30アンダーで制した。
この日はフォアサム方式で行われ、前半に2バーディ、後半に5バーディを奪い「65」をマーク。嬉しいツアー初優勝を飾った。実はこの二人、ペアを組むのは今回が初めてではない。14歳のときから数多くのイベントで競い合う仲であり、2004年のウィンダムカップというジュニア大会で初めてペアを組んだ。
27歳のライリーは「どんな方式の大会であろうと優勝するのは難しい。こうして勝てたことは嬉しい」とし、26歳のハーディは「去年の今頃は怪我をしていたから、出場できただけでも嬉しいのに勝てるなんてね」。
もし、この二人が今後のライダーカップやザ・プレジデンツカップの米国選抜に選出されれば好成績を残すこと間違いなし?かもしれない。なお、最強コンビで連覇を目指したザンダー・シャウフェレ(米)&パトリック・キャントレー(米)は4位タイだった。
(写真:Getty Images)
この日はフォアサム方式で行われ、前半に2バーディ、後半に5バーディを奪い「65」をマーク。嬉しいツアー初優勝を飾った。実はこの二人、ペアを組むのは今回が初めてではない。14歳のときから数多くのイベントで競い合う仲であり、2004年のウィンダムカップというジュニア大会で初めてペアを組んだ。
27歳のライリーは「どんな方式の大会であろうと優勝するのは難しい。こうして勝てたことは嬉しい」とし、26歳のハーディは「去年の今頃は怪我をしていたから、出場できただけでも嬉しいのに勝てるなんてね」。
もし、この二人が今後のライダーカップやザ・プレジデンツカップの米国選抜に選出されれば好成績を残すこと間違いなし?かもしれない。なお、最強コンビで連覇を目指したザンダー・シャウフェレ(米)&パトリック・キャントレー(米)は4位タイだった。
(写真:Getty Images)
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4月20日(木)~4月23日(日)