海外男子
T.ウッズが会見に登場 2023年の目標は「メジャーでプレーすること」
2022年11月30日(水)午後0:28
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タイガー・ウッズ(米)が29日、自身がホストを務める「ヒーローワールドチャレンジ」(12月1~4日/バハマ/アルバニー)を前に記者会見を行った。
開幕3日前の28日に右足の足底筋膜炎により欠場することを発表したウッズ。「プレーして競うのが好きだし、出場したかったので難しい決断だった。打ちたいようにボールを打つことはできるが、ただただ歩くことができない状態なんだ」と、体調面についての現状を報告した。
それでも次週のチャリティイベント「ザ・マッチ」(12月10日)と、その翌週に行われる米チャンピオンズツアーの親子大会「PNCチャンピオンシップ」(12月17~18日)には出場予定で、「親子大会はとても楽になると思う。(息子の)チャーリーがすべてのショットを打って、自分はパットを担当するだけなのでイージーだ。ザ・マッチはカートで動き回るさ」と前向きに語った。
また、2023年の予定については「目標はメジャーでプレーすることで、それに1大会か2大会を加えられれば。体力的にそれくらいしかできない。脚は限界に近づいているので、大きな大会に絞って準備をしないと」とコメント。マスターズトーナメント、全米プロゴルフ選手権、全英オープンゴルフ選手権の3試合に出場した今年同様、大舞台に限定してプレーする意向を示した。
1日開幕の「ヒーローワールドチャレンジ」には前回王者のヴィクトル・ホヴランド(ノルウェー)、スコッティ・シェフラー(米)、ジョン・ラーム(スペイン)、ザンダー・シャウフェレ(米)、ジャスティン・トーマス(米)、マシュー・フィッツパトリック(英)、コリン・モリカワ(米)、ジョーダン・スピース(米)らがエントリーしている。
(写真:Getty Images)
開幕3日前の28日に右足の足底筋膜炎により欠場することを発表したウッズ。「プレーして競うのが好きだし、出場したかったので難しい決断だった。打ちたいようにボールを打つことはできるが、ただただ歩くことができない状態なんだ」と、体調面についての現状を報告した。
それでも次週のチャリティイベント「ザ・マッチ」(12月10日)と、その翌週に行われる米チャンピオンズツアーの親子大会「PNCチャンピオンシップ」(12月17~18日)には出場予定で、「親子大会はとても楽になると思う。(息子の)チャーリーがすべてのショットを打って、自分はパットを担当するだけなのでイージーだ。ザ・マッチはカートで動き回るさ」と前向きに語った。
また、2023年の予定については「目標はメジャーでプレーすることで、それに1大会か2大会を加えられれば。体力的にそれくらいしかできない。脚は限界に近づいているので、大きな大会に絞って準備をしないと」とコメント。マスターズトーナメント、全米プロゴルフ選手権、全英オープンゴルフ選手権の3試合に出場した今年同様、大舞台に限定してプレーする意向を示した。
1日開幕の「ヒーローワールドチャレンジ」には前回王者のヴィクトル・ホヴランド(ノルウェー)、スコッティ・シェフラー(米)、ジョン・ラーム(スペイン)、ザンダー・シャウフェレ(米)、ジャスティン・トーマス(米)、マシュー・フィッツパトリック(英)、コリン・モリカワ(米)、ジョーダン・スピース(米)らがエントリーしている。
(写真:Getty Images)
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2022-23 ヒーローワールドチャレンジ(2022)
12月1日(木)~12月4日(日)