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大西晃盟「諦めなかった」 長澤愛羅「笑顔でプレー」 日本ジュニア12~14歳の部
2022年8月19日(金)午後5:16
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2022年度 (第27回)日本ジュニアゴルフ選手権競技の12~14歳の部は19日、埼玉県の東京ゴルフ倶楽部(パー72)で行われ、男子は兵庫教育大学附属中2年の大西晃盟、女子は富士川町立鰍沢中3年の長澤愛羅が制した。
―優勝した今の心境は
嬉しいですが、獲りたいところで獲れなかったのは悔しかったです。1メートルのパットを外した時にメンタルがやられましたが、そこで諦めなかった成果だと思います。
―全国大会で優勝
初めて全国大会で優勝ができて良かったです。前回の全国中学ゴルフ選手権では最後に1メートルのパットを外して3位タイに終わっていたので、その悔しさを日本ジュニアにぶつけようと思っていて、優勝できたので本当に良かったです。
―今大会を振り返って
このコースは曲げるとトラブルになるので安全に攻めて、バーディを獲れるところでしっかり獲って、短いのを外しても諦めないで最後まで集中してプレーすることができました。
―今後の目標は
目標とする選手はタイガー・ウッズ選手なので、世界で活躍できるように誰よりも努力して、これからも良い成績を出していきたいです。
―優勝した今の心境は
良いプレーが3日間できて優勝できたので嬉しいです。
―意識していたことはあったか
パターが入らなくて悔しい結果に終わることが多かったので、パターの練習をしました。
―2位に4打差をつけて最終日を迎えた
最終日は良くても悪くてもずっと笑顔でプレーしようと思っていたので、それができたので良かったです。
―全国大会で優勝
今までなかったので、すごく嬉しいです。
―優勝できた要因は
ドライバーの飛距離が(昨年よりも)20ヤード伸びたのでセカンドショットが楽になり、ショートアイアンもこの1年間、練習してきたので精度が高くなりました。
―優勝を伝えたい人は
お母さんとお爺ちゃんです。お爺ちゃんは毎日頑張れとメールを送ってくれていたので一番感謝しています。お母さんはいつも(身の回りのことを)してもらっているので、お母さんにも伝えたいです。
―今後の目標は
皆から愛されるプロゴルファーになりたいと思います。(お母さんへの)恩返しもしたいです。
大西晃盟は通算5アンダーで優勝
―優勝した今の心境は
嬉しいですが、獲りたいところで獲れなかったのは悔しかったです。1メートルのパットを外した時にメンタルがやられましたが、そこで諦めなかった成果だと思います。
―全国大会で優勝
初めて全国大会で優勝ができて良かったです。前回の全国中学ゴルフ選手権では最後に1メートルのパットを外して3位タイに終わっていたので、その悔しさを日本ジュニアにぶつけようと思っていて、優勝できたので本当に良かったです。
―今大会を振り返って
このコースは曲げるとトラブルになるので安全に攻めて、バーディを獲れるところでしっかり獲って、短いのを外しても諦めないで最後まで集中してプレーすることができました。
―今後の目標は
目標とする選手はタイガー・ウッズ選手なので、世界で活躍できるように誰よりも努力して、これからも良い成績を出していきたいです。
長澤愛羅は7打差をつける通算9アンダーで圧勝
―優勝した今の心境は
良いプレーが3日間できて優勝できたので嬉しいです。
―意識していたことはあったか
パターが入らなくて悔しい結果に終わることが多かったので、パターの練習をしました。
―2位に4打差をつけて最終日を迎えた
最終日は良くても悪くてもずっと笑顔でプレーしようと思っていたので、それができたので良かったです。
―全国大会で優勝
今までなかったので、すごく嬉しいです。
―優勝できた要因は
ドライバーの飛距離が(昨年よりも)20ヤード伸びたのでセカンドショットが楽になり、ショートアイアンもこの1年間、練習してきたので精度が高くなりました。
―優勝を伝えたい人は
お母さんとお爺ちゃんです。お爺ちゃんは毎日頑張れとメールを送ってくれていたので一番感謝しています。お母さんはいつも(身の回りのことを)してもらっているので、お母さんにも伝えたいです。
―今後の目標は
皆から愛されるプロゴルファーになりたいと思います。(お母さんへの)恩返しもしたいです。
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